病気の子を持つ母の働き方 | 息子がてんかんでLD(学習障害)でディスレクシアで。。。

息子がてんかんでLD(学習障害)でディスレクシアで。。。

てんかん・LD・ディスレクシアを患う息子との日々を綴ります。

後頭葉てんかん

 

を患う息子は、小学校入学後から

てんかん発作を起こす機会が増えました。

 

 

環境が変わったこともありますが、

 

・太めの体格

・LD、ディスレクシアが原因で成績が悪い

 

ことで、いじめられたり、からかわれることが

原因して、ストレスがたまっているようです。。

 

 

一時、登校拒否にもなりました・・・・・ガーン

 

 

親としても息子を守るために、

学校と話し合いを繰り返しましたが、

なかなかいじめやからかいはなくならず、

未だ息子にとってはイライラする毎日のようです。。

 

 

さて、今回のタイトル

 

 

病気の子を持つ母の働き方

 

 

ですが、

息子が幼稚園の間は、

普通にパートで事務職に就いていました。

 

 

がっ、息子が小学校に入学してから働き方を変えました。

 

 

てんかん発作が頻回になったことで休むことが増えたり、

夏の間、息子がプールの授業を受けるためには

保護者がプールを見学しなければならなかったため、

普通に会社に所属して仕事をすることができなくなりました。

 

 

私が選択した働き方は・・・・・・・

 

 

在宅  且つ  フリーランス

 

 

です。

 

 

●在宅

 

であれば、いつ何時息子が休んでも

仕事を休むことなく、息子の面倒を見られます。

(稀に小学校から呼び出しもありますし・・・・・)

 

 

●フリーランス

 

は、在宅の仕事のほとんどが

 

『業務委託』

 

であるため、個人事業主として開業する必要があったためです。

 

 

在宅の仕事は、10年前に比べると大分増えたと感じます。

 

10年前は、「初期費用を払えば仕事を紹介します」など、

怪しい仕事しか見つけられず、断念しましたが、

最近は色々なサイトで

 

「在宅」

 

と検索するだけで、色々な職種のお仕事を見つけることができました。

 

 

現在わたしは、IT業界でのヘルプデスクやユーザーサポートの経験を活かし、

 

●コミュニティサイト運営会社のコミュニティサイト運営業務

●某業界向けオンライン講座等を販売する企業のユーザーサポート

 

の仕事をしています。

 

 

在宅で働き始めたころは、

 

・秘書業務代行会社で秘書業務

・ゲーム会社で雑務

 

など、4社かけもちで仕事をするという、結構ハードな働き方もしていました。

 

 

在宅は、家で仕事ができるメリットもありますが、

時間に制限がない・・・・・というか自分で制限しないと

いつまででも仕事をしてしまうデメリットがあるに気づきました。

 

そのため、子供たちとの時間を取れなくなったり、家事の時間が取れなくなったり、

日常生活に支障が出てしまい、現在の2社かけもちにとどまりました。

 

 

2社でも、子供たちが学校や幼稚園へ行っている時間をメインに仕事をしていますが、

その時間に終わらない時は夜中まで仕事をしています。

 

正直、在宅で働き始めてからの方が、体調を崩すことが増えました( ̄Д ̄;;

 

 

夫の協力も必須です・・・・

 

 

でも、子供たちを送迎したり、子供に何かあったとき、

いつでも対応ができる。

 

 

親として大変ではあるけれど、この働き方を選択して良かった。

そして、希望する働き方で仕事に就くことができたことに

感謝、感謝の毎日ですキラキラ