瞑想 五月に月が通るのは受容という道
人は永遠を持っていない。だったら、なぜどうすることのできないもののためにくよくよするのだろう?わたしたちが今日悩んでいることは一年後には何でもないことになっているだろう。きっと、あのときなぜあんなに怒ったのか、なぜあんなに悲しんだのか、と思うだろう。進むべき方向を見つけるまでに、あなたはあとまだ二、三回岩につまずかなくてはならないかもしれない。それを受け入れよう、そして大地にうつぶせになりそのことの意味を教えてというあなたの祈りに答えがあるまでそのままでいよう。もしあなたの行く手に立ち塞がってあなたの人生に影を投げかける人がいたら、何時だって一歩外すことができるということを覚えておこう。いずれにしろ、道の向こう側のほうが日当たりもいいかもしれない。その上、石ころだって少ないかもしれない
人生は実に多くのことを要求する。一生懸命努力しても報われることが少ない場合が多い。大切なことは、希望と力と粘り強さを持つこと。あなたは自分が感謝されることがあるなんて思ったことがあるだろうか?
人が傷つけられたら、どうしようか?その人を愛しているならやさしくするようにしよう。そうでなかったら距離を置くようにしよう。
受容はあなたが状況に対応できるだけに成長したという事なのです。 P49-50引用文
「今日の日は贈りもの」ナンシー・ウッド 井上篤夫訳
挿入画・ウランク・ハウエル ２００７年・角川文庫刊
●今朝は朝から雨降りです。
雨の合間に裏の畑を覗いてみました。
草が生い茂げっていた場所は、昨日にサツマイモが植えられています。キュウリ５本、ピーマン２本、ゴーヤ２本、ナス３本
坊ちゃんカボチャ２本、恵比寿カボチャ２本、すくすく育ってます。今日の雨は野菜には恵みの雨です。
●しばしも休まず彼女は頑張ってます。
初物を食べると７５日長生きすることわざがあります。
いろんな初物を食べさせてもらってるから、感謝デス。
彼女のお陰で不老不死になったら・・・
●ナスの花がもう咲いています。
今月末には初物が頂けそうです。
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください