違いを知った
●最初の受診は泌尿器科での診察。部屋は腎臓科と泌尿器科に分かれていた。腹部エコー腎盂癌の疑いで再診、入院諸検査を受けます。腎盂がん確定で施術になりますが、腎臓科の先生でなくて泌尿器科の先生担当で、お尋ねしました。腎盂はおしっこを濾すところで泌尿器科で担当と教えてもらいました。
●左腎摘出し尿管から膀胱壁、リンパ節も転移なしで、手術をしてもらいました。3か月毎の定期診察で膀胱転移でTUR-Bt施術です。膀胱再発予防にBCG膀胱内注入療法を8回処方でした。しかしその翌年のCT検査で肺転移と診断です。
●現在の病院を紹介されて、抗がん剤治療の開始です。紹介されたのは泌尿器科外来です。わたしは肺転移しているのだから、てっきり呼吸器科の治療だと思っていたのです。病巣は腎盂がんから膀胱がん、その病巣が転移してるから、それに適応した抗がん剤が標準治療でした。腎盂がんは腎臓がんとは違う尿路上皮がんです。ここで初めて抗がん剤の治療法を知ります。
●抗がん剤で治療開始した幼なじみ、縁故、知人を知っていました。よほど稀に寿命全うな人もいましたが、数年でなくなっていました。わたしも覚悟のスタートでした。
●抗がん剤治療は全く無知で治療開始は、ネット検索、本を読んで、うなずくだけです。自分の治療はどれほどできるのか、わずか2種類の標準治療でお仕舞な事を知ります。
GC療法からキートルーダで奏効なくがんは増殖します。三次治療のバトセブ治療に開始で現在に至っています。
●よくテレビで登場の小倉智昭さんは膀胱がんから肺転移、そして腎盂がん摘出と語られています。肺転移でGC療法、今回の腎盂がんの術後は現在はキートルーダ処方です。やがては小倉さんもパドセブ治療の日に・・・・
●パドセブの製薬会社への健保支払いは22年度は250億以上で、それほど治療の尿路上皮がん患者がいるのに、ブログ投稿が少ない今日です。とりわけ男性のパドセブ治療の書き込みは少ないです。3次治療のパドセブ、辿り着いても・・・・
●腎臓がんと腎盂がんは全く違います。
尿路上皮がんの標準治療
がんの成長立花隆「がんの成長と謎に挑む」所収
地震だー
●昨夜の地震にはびっくりです。風呂上りやっとパジャマに着替えて、居間のベッドでお肌のメンテナンスです。携帯にから発せられた地震警告音声
どうする、どうする一瞬パニック、うずくまる。
ゆるやかに揺れだす!! 立ち上がり寝室の彼女の名前を叫ぶ!!
ながい横揺れ、立ち上がっても歩けない。
揺れが収まって、彼女が部屋から出てくる。
テレビで地震情報確認です。8年前の4月16日が思い出されます。一日おきの2度の熊本地震、以来、余震という表現が無くなりました。警戒中の南海地震の前触れは、予報官は否定されています。そう簡単に見通せないのが、自然の摂理では・・・
●さてさて想定外の地震で、どう逃げ出すか討論会です。
パドセブ軍は本格的に活動開始で、足のしびれは酷くなっていました。とりあえずこんばんは討論会は終了です。
●ベッドで入ったのは午前2時、なかなか寝付けず4時過ぎ睡眠導入剤を彼女にもらいます。浅い眠り7時起床です。
今朝は、いけるところまで、お散歩です。
●イッセイ君が麦の農薬散布です。
●遊水地の2羽バン
●干潟にはカニ、コサギは朝食中です。
●抜いてあったタマネギを育苗箱に入れます。
スナックエンドウを今夜の一品に台所へ
無事の散歩終了、顔が火照っています。
すげぇー4403歩 2.91キロ 45分
●今夜もタマネギ、スナップエンドウで野菜料理です。
筍、タマネギ、ひき肉・・・自慢の豚まんです。
イタダキマース・・・・
まさか今夜も地震はないだろうな
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください