かんたんな経過広告です。
●左腎盂癌から膀胱がんの施術治療は近くの市民病院でした。
施術後の経過観察、BCG膀胱内注入療法も8回をクリァーです。
その後の定期CT検査で肺転移を診断されました。納得できずベット検査の病院を紹介されたのが、現在の病院です。
ペット検査の結果は肺転移の映像は確認できず、さらにひと月ほどの経過観察後にCT検査を受けます。最初の診断から3か月後の映像は、両肺に最大7ミリのがん細胞で、主治医と数えたのは10数個でした。診断は根治不能な尿路上皮がんの肺転移です。残っている治療は化学療法のみで治療です。
市民病院は開院50年の建て替え準備中で、現在の病院での化学療法を紹介されます。
●泌尿器科受診で化学療法のスタートです。人がやっている化学療法・抗がん剤治療は見聞きしてましたが、ほとんどが僅か1-2年で亡くなる人ばかりでした。稀に数年生きた人、完治の運のいい方もあり、抗がん剤治療は無知の始まりです。
スタートはGC療法(シスプラチン+ゲムシタビン)奏効なし
セカンドラインはキートルーダでこれで尿路上皮がんの標準治療は終了です。キートルーダも奏効なし。2021年12月20日に標準治療認可の現在のパドセブ治療の開始です。
●主治医もゲノム担当も兼ねた、別棟ガンセンター医師になりました。医師も新薬パドセブがどんな副作用があるのか、臨床、治験のデータによるもので、私が初めての患者になりました。
副作用対策は
●GC療法、キートルーダでは苦痛にあえぐほどの副作用はなく、家庭菜園の仕事も出来ていました。もちろん車の運転も出来て、行きの片道1時間は私の運転、点滴後の帰り道は彼女です。
●一週間間隔で3週でワンサイクルで休薬、終わりのない治療開始でした。やがて様々な副作用に対処することになりまず、同じ病院での治療には、副作用対処の治療科へ行くことになります。
別の日になったら通院に大変ですから、地元の医院へ紹介状をお願いしました。皮膚科、胃腸科、歯科、耳鼻咽喉科などと今も通院中です。医院もパドセブ抗がん剤治療の副作用対応は初めてのことで、いろいろ調べられ私の話を聞かれています。診察後の経過報告をガンセンター主治医へ報告されていました。
いずれ私も通院できなくなり近場へ転院を考え対処です。
樋門、排水機場の点検(最後の仕事)
●午前2時の眠り、目覚めは7時過ぎです。
ツムラ68番を朝の服用の効果か、足の攣りしびれはそれほどなくて気分です。塩浜港まで、排水機場、樋門の点検に出かけます。塩浜港、赤い水門の反対側に樋門があります。
塩釜神社の右手が排水機場の建屋です。
手前が海への排水口になっています。
建屋内の電動ポンプ排水、停電の場合のディーゼルポンプ有
花じゅうたん
●港の向こうが母の集落、一キロほどの川沿いの桜並木です。
昨夜の花散らしの風でどんな塩梅か足を延ばします。
道路は桜の花のじゅうたんです。川に落ちたら花筏です。
今年は一羽のメジロも見ていません。飛び交うのはスズメ
土、日は天気は良さそうで、花見日和でしょう。
●晩御飯は、セイコちゃんに頂いたキャベツの肉詰めトマトソース丸ごと煮、のっぺ汁、キャベツとウインナー、トマト
味覚はなくても、美味いものは,美味いィぃィぃぃ・・
今日も無事の一日に感謝デス。
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください