No.424・パドセブ副作用対策・花じゅうたん | rico8001のブログ

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腎盂癌、膀胱がん、根治不能尿路上皮がん、肺転移、抗がん剤で、治療中

かんたんな経過広告です。

●左腎盂癌から膀胱がんの施術治療は近くの市民病院でした。

施術後の経過観察、BCG膀胱内注入療法も8回をクリァーです。

その後の定期CT検査で肺転移を診断されました。納得できずベット検査の病院を紹介されたのが、現在の病院です。

 ペット検査の結果は肺転移の映像は確認できず、さらにひと月ほどの経過観察後にCT検査を受けます。最初の診断から3か月後の映像は、両肺に最大7ミリのがん細胞で、主治医と数えたのは10数個でした。診断は根治不能な尿路上皮がんの肺転移です。残っている治療は化学療法のみで治療です。

 市民病院は開院50年の建て替え準備中で、現在の病院での化学療法を紹介されます。

●泌尿器科受診で化学療法のスタートです。人がやっている化学療法・抗がん剤治療は見聞きしてましたが、ほとんどが僅か1-2年で亡くなる人ばかりでした。稀に数年生きた人、完治の運のいい方もあり、抗がん剤治療は無知の始まりです。

 スタートはGC療法(シスプラチン+ゲムシタビン)奏効なし

セカンドラインはキートルーダでこれで尿路上皮がんの標準治療は終了です。キートルーダも奏効なし。2021年12月20日に標準治療認可の現在のパドセブ治療の開始です。

●主治医もゲノム担当も兼ねた、別棟ガンセンター医師になりました。医師も新薬パドセブがどんな副作用があるのか、臨床、治験のデータによるもので、私が初めての患者になりました。

副作用対策は

GC療法、キートルーダでは苦痛にあえぐほどの副作用はなく、家庭菜園の仕事も出来ていました。もちろん車の運転も出来て、行きの片道1時間は私の運転、点滴後の帰り道は彼女です。

●一週間間隔で3週でワンサイクルで休薬、終わりのない治療開始でした。やがて様々な副作用に対処することになりまず、同じ病院での治療には、副作用対処の治療科へ行くことになります。

別の日になったら通院に大変ですから、地元の医院へ紹介状をお願いしました。皮膚科、胃腸科、歯科、耳鼻咽喉科などと今も通院中です。医院もパドセブ抗がん剤治療の副作用対応は初めてのことで、いろいろ調べられ私の話を聞かれています。診察後の経過報告をガンセンター主治医へ報告されていました。

 いずれ私も通院できなくなり近場へ転院を考え対処です。

樋門、排水機場の点検(最後の仕事)

●午前2時の眠り、目覚めは7時過ぎです。

ツムラ68番を朝の服用の効果か、足の攣りしびれはそれほどなくて気分です。塩浜港まで、排水機場、樋門の点検に出かけます。塩浜港、赤い水門の反対側に樋門があります。

塩釜神社の右手が排水機場の建屋です。

手前が海への排水口になっています。

建屋内の電動ポンプ排水、停電の場合のディーゼルポンプ有

花じゅうたん

港の向こうが母の集落、一キロほどの川沿いの桜並木です。

昨夜の花散らしの風でどんな塩梅か足を延ばします。

道路は桜の花のじゅうたんです。川に落ちたら花筏です。

今年は一羽のメジロも見ていません。飛び交うのはスズメ

土、日は天気は良さそうで、花見日和でしょう。

●晩御飯は、セイコちゃんに頂いたキャベツの肉詰めトマトソース丸ごと煮、のっぺ汁、キャベツとウインナー、トマトニコニコ

味覚はなくても、美味いものは,美味いィぃィぃぃ・・ニコニコ

今日も無事の一日に感謝デス。

 

拙文お読みいただき感謝します

誤字脱字にはご容赦ください