二月は逃げる
●「一月住（い）ぬる二月は逃げる三月は去る」
昨夜はほんのちょっぴりの時間にスノームーン、夜空に佇む。
二月もあと数日、一日が過ぎるの早くて駆け足しているようで、
つい先日に「あけましておめでとう」のご挨拶でしたが・・・
二月・風が大きい月
自分自身を覚えている者たち
自分自身を覚えているものたちは忘れることがない
経験の翼に乗って
わたしたちの心に
わたしたちの祖先の姿を描く。
自分自身を覚えているものたちは
形のない船，舌のない言葉。
わたしたちが若いときに忘れたと思ってものに
意味を与える。
自分自身を覚えているものたちは
わたしたちがかつてよく通った不確かな道に光を当て
成熟に向かうわたしたち老年の家に
美をもたらす。 P27-28
「今日という日は贈り物」ナンシー・ウッド著
一日遅れのスノームーン
２０２４年２月２５日20:22:00
朝曇りで晴れてきました。
なかなか一日中が快晴とはいかない。
数日前に二階にあるベッドを階段落としです。
そのうちやってくる時間に備えます。
居間のパイプベッドから、セミダブルのベッドへ交換です。
何とか日差しは大丈夫かと、彼女は布団干しで準備します。
布団を部屋から出していたら。玄関チャイムでお呼びです。
彼女のお友達から、玄界灘のブリ（ヤズ）とタコが届きました。
●布団干しの後は掃除の邪魔にならぬよう、お散歩です。
梅も咲いて、椿も満開なのにメジロを一羽も見ません。
ヒヨドリ、ハラシロと全く見ないことになっています。
ジョウビタキは木立の藪に見かけます。
カウント２６４７歩、１．７５キロ。
雑木の中に、出会えたジョウビタキメスです。
ふかふかベッドでお昼寝でした。
彼女はただいま、ブリのお刺身、タコの料理中です。
天気はすっかり晴れたようです。
今夜は素敵なお月見ができそうです。
無事の一日に感謝します。
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください