映像の世紀
バドセブ治療の眠れない夜の楽しみです。
ベルリンの壁が崩壊し冷戦下の東ドイツの3人の女性の物語。
再放送ですが以前は見ていないので自分の生きた世界はどんな状況だったのか、知らないことばかりで映像が教えてくれます。
治療後の苦痛をすっかり忘れてしまいます。
すでに2月1日、午前2時を過ぎいます。
そとは雨音がして室温は12度、
手足のしびれは今までになくやさしいようです。
目覚めたら今朝の朝ごはんはパンがなくて,彼女のコーン饅が出来てます。これは初めて見る作品です。
トウモロコシの香りがします。一個で満腹の朝ご飯になりました。彼女は英語サークルの定例会へお出かけです。
外は雨降り、お留守番はやがて届く宅急便の受け取りです。
膝下のふくらはぎは張りがなくコチコチです。
足首から足全体がしびれコントロールが難しい翌日の朝です。
昼近くなっても玄関のピンポンブザー、宅急便の知らせはなし。
腹減った、飯を炊こう、何年振りか米を研いでスイッチオン。
炊きあがり、納豆、めんたい、卵かけごはん、一人飯です。
私のごはんが終わった頃に彼女のお帰りです。
ご褒美は、お餅の入ったぜんざいです。
寒ブリと新海苔
その後に玄関のピンポンブザーが鳴ります。
幼なじみの彼女の友達から届いたのは、
先日も頂いた玄界灘の寒ブリがキレイに捌かれたいました。
今宵は飲めませんが、それでもジンジャエルで乾杯。
近くの義弟にも酒の肴にお裾分けです。
届けに行った彼女は地先の新海苔をお裾分けで貰ってきました。
お裾分けが、お裾分けになり,またお裾分けを頂く暮らしです。
食後は弟の庭の甘夏です。
味覚はもう戻っているのでは
いえいえ、うまいぃぃぃぃぃ!!
ミカンを捌くのもリハビリです
今夜はしっかり眠れるでしょう。
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください