東京都庭園美術館で開催されている
キューガーデン
英国王室が愛した花々
シャーロット王妃とボタニカルアート展
アメトピに掲載いただきました
訪れたのは11月23日
実はこの日まで待っていました。
理由は
銀杏や紅葉の紅葉もさることながら
茶室の特別公開がスタートするからです。
重要文化財にも指定されている
茶室「光華」
普段は立ち入ることのできない
座敷の広間まで上がることができる特別公開。
点前座の茶道具や床の間の掛軸も素晴らしいのですが、
なんと言っても広間から眺める紅葉は
一年のうちでもこの時期ならでは…。
この絶景は確かにフランス人もときめく…ハズ
庭園美術館という名前通り
日本庭園だけではなく西洋庭園もあり
庭園だけでも有料ですが入場は可能です。
都心とは思えないような美しい紅葉に囲まれた庭園
ライトアップもされているので
夕刻にのんびり散策がロマンチックでおすすめです。
会期は今週まで。
晩秋の一日
紅葉とアートに触れてみてはいかがでしょうか？
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アフタヌーンティー研究家 藤枝理子 著書抜粋
