学校に行けなかったけど大学は現役合格 | 今日も笑顔になあれ〜起立性調節障害の兄妹と思春期保健相談士Rico*のブログ

今日も笑顔になあれ〜起立性調節障害の兄妹と思春期保健相談士Rico*のブログ

思春期保健相談士Rico *が日々の暮らしと不登校だった起立性調節障害の兄妹のことをつぶやいています。
いらいら子育てを卒業して、自分らしく楽しい暮らしをしませんか?
元気で明るいおかあさんが一緒にいたら、子どもにも家族にも笑顔が戻ってきますよ。

起立性調節障害の娘と一緒に

楽しい毎日を過ごしているアラフィフ、

家事より子どもと遊ぶのが好きなRico *です。


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わたしのストーリー①

わたしのストーリー② 母、白血病になる



今日もブログを訪問していただき、

ありがとうございます。


♂31歳・♂29歳・♂25歳・♀23歳の

4人の子どもたちを育ててきましたが

上の3人の息子は就職で実家を離れ

末っ子長女と夫の3人暮らしになりました。

4人の子どものうち、下の2人が起立性調節障害です。


娘は学校に行けなくても、留年せずに卒業。
心理の勉強をしたいからと私立大学に進学
AO入試で現役合格しました。

学校には行けなくても、高校時代はバイトをして
コミュニケーション能力と
社会人の基礎を身につけました。
ファーストフード店でのアルバイトでしたが
話し方には厳しいし、
ある程度の礼儀作法も教えてくれるし
このお店でマネージャーをやれるなら
どこでも働けるといわれているらしい会社です。

長く働いていたのでマネージャーもやりました。
職場の先輩にも可愛がってもらえたし
後輩にも恵まれたんじゃないかな。

不登校がなぜ良くないか。
学校で勉強ができないことではないんですね。

勉強はしようと思えばいくらでもできます。
中学校卒業で取れる資格もあります。

不登校になると、家から出る機会がなくなり
家族以外の人との繋がりがなくなること。
それが良くないと言われていますね。

だから、不登校でもバイトしたらいいんですよ。
何かのサークルに入るのもいいですよ。
ただし、ネットじゃなくてリアルでね。

そして、やりたいことをやったらいい。

うちの娘は、心理の勉強をしたいと大学に進学しましたが
なぜか、地域包括学科?みたいなところに入ってしまい
やりたい事はこれじゃないと、大学を辞めて
国立大学の経済学部を受け直し、進学しました。

結果的には学校という空間がダメで
大学はふたつとも退学してしまいましたが
今は、社会人としてしっかり働いています。

それでいいんじゃない?




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