起立性調節障害の娘と一緒に
楽しい毎日を過ごしているアラフィフ、
家事より子どもと遊ぶのが好きなRico *です。
🌟自己紹介
今日もブログを訪問していただき、
ありがとうございます。
♂31歳・♂29歳・♂25歳・♀23歳の
4人の子どもたちを育ててきましたが
上の3人の息子は就職で実家を離れ
末っ子長女と夫の3人暮らしになりました。
4人の子どものうち、下の2人が起立性調節障害です。
ビブリオマンシー再開1日目。
必要な方に届きますように。
てか、一番必要なのは
わたし自身のような気がする💦
ビブリオマンシーとは聞きなれない言葉だと思います。
ビブリオは書物、マンシーは占いを指し、
日本語に訳すとそのまま「書物占い」という意味になります。
書物占いといっても、どんな占いなのか
想像しづらいかもしれません。
一言で説明すると、質問のテーマと使う本を決めて
直感でページを開くと、
今自分が知りたいことが書かれているという占いです。
日本では馴染みのある「おみくじ」に似た
占術ともいえるでしょう。
ビブリオマンシーの歴史は古く、
古代ローマ時代には「ソーティーズ(吟唱占い)」という書物を用いた占術が
既にあったとのこと。
キリスト教徒なら聖書、
イスラム教徒であればコーランが
一般的に使われたようです。
また、中世ヨーロッパでは
ホメロスやベルギリウスの叙事詩なども用いて
占いが行われるようになりました。
キリスト教では占いが禁じられていたにも関わらず、
人々の間でビブリオマンシーが流行。
6世紀頃にはキリスト教の教父によって
禁止令が出されたこともあったのだそうです。
わたしが使ったのは
わたしのタロットの先生
かげした真由子先生のHoroscope Diary 2024です。
こちらはタロットからの
ビブリオマンシーができるようになっています。
Facebookグループ
起立性調節障害の子どもを持つ親の会〜ながさき〜は🌟 こちら 🌟から。