子どものためにできること | 今日も笑顔になあれ〜起立性調節障害の兄妹と思春期保健相談士Rico*のブログ

今日も笑顔になあれ〜起立性調節障害の兄妹と思春期保健相談士Rico*のブログ

思春期保健相談士Rico *が日々の暮らしと不登校だった起立性調節障害の兄妹のことをつぶやいています。
いらいら子育てを卒業して、自分らしく楽しい暮らしをしませんか?
元気で明るいおかあさんが一緒にいたら、子どもにも家族にも笑顔が戻ってきますよ。

起立性調節障害の娘と一緒に

楽しい毎日を過ごしているアラフィフ、

家事より子どもと遊ぶのが好きなRico *です。


🌟自己紹介

わたしのストーリー①

わたしのストーリー② 母、白血病になる



今日もブログを訪問していただき、

ありがとうございます。


♂31歳・♂29歳・♂25歳・♀23歳の

4人の子どもたちを育ててきましたが

上の3人の息子は就職で実家を離れ

末っ子長女と夫の3人暮らしになりました。

4人の子どものうち、下の2人が起立性調節障害です。



わたしは三男と末っ子長女が起立性調節障害と言われた時に
子どもたちが笑顔で過ごせるためには
わたしにできることは全てやるって決めたから
そこに全振りしてるわけです。

だから翌日仕事で早起きしなくてはならなくても
お迎えを頼まれたら行きます。
今回は2時とかじゃなかったけどね。
2時でも行きます。

娘から言われたこと。
わたしは環境に恵まれていた。
親でもね、無償の愛を注げるわけじゃないんだよ。

そうなのかな?

子どもが生まれた時、
そばにいてくれるだけで嬉しかったし
幸せだったんだよね。
もう、存在が全て、愛だったんだと思う。

子どもが
何もできない。
迷惑かけてばっかりで
生きてる意味がない。って言った時
わたしにできることは何もなかった。

あなたはいてくれるだけでいい。
何もできなくても
一緒にいてくれるだけで
わたしは幸せなんだよって言ったと思う。

もう、それしかできることがなかったから。

娘からは、10年たった今
それだけって、(それが一番大事なことじゃ?)
(それができないのが普通じゃろ?)
・・・みたいな、心の声的な反応が返ってきた。

泣いてる子どもの前で
自分自身があまりにも無力に感じたんだよ。
でも、娘も三男も今はそれなりに大人になったし
強くなった。

もともと、生きていく力はあるはずだと
根拠のない自信はあったけどね。

いや、根拠はあったな。
その話はまた今度。


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