人生に無駄なんてない | 今日も笑顔になあれ〜起立性調節障害の兄妹と思春期保健相談士Rico*のブログ

今日も笑顔になあれ〜起立性調節障害の兄妹と思春期保健相談士Rico*のブログ

思春期保健相談士Rico *が日々の暮らしと不登校だった起立性調節障害の兄妹のことをつぶやいています。
いらいら子育てを卒業して、自分らしく楽しい暮らしをしませんか?
元気で明るいおかあさんが一緒にいたら、子どもにも家族にも笑顔が戻ってきますよ。

起立性調節障害の娘と一緒に

楽しい毎日を過ごしているアラフィフ、

家事より子どもと遊ぶのが好きなRico *です。


🌟自己紹介

わたしのストーリー①

わたしのストーリー② 母、白血病になる



今日もブログを訪問していただき、

ありがとうございます。


♂29歳・♂27歳・♂23歳・♀21歳の

4人の子どもたちを育ててきましたが

上の3人の息子は就職で実家を離れ

末っ子長女と夫の3人暮らしになりました。

4人の子どものうち、下の2人が起立性調節障害です。


三男が全日制の高校に2年通ったけど結局通えなくて
定時制の高校を受験した時のこと。
「2年間無駄にしてしまった。」と呟きました。
多分、夫から
「定時制に行き直すんだったら
 留年せずに去年行き直せば良かったとに、
 2年も無駄にして。」的なことを言われたんだと思います。

実際、わたしに、そうぼやいてましたから。

わたしは違うと思います。
2年間辛い思いをして、いろんな経験をして
自分なりに悩み、調べたり、考えたりした結果
定時制の工業高校に通うという決に至ったこと。
そこまでのプロセスは、絶対に無駄なことではないし
人生に厚みを持たせてくれることだと思います。

だからわたしは三男に言いましたよ。
人生に無駄なんてことはない。
回り道したからこそ得られたものがきっとある。
あなたの将来に役立つことが必ずある。
無駄だと思わないでいいからね。

起立性調節障害の子どもは
責任感が強く真面目な子が多いそうです。
これまで普通にできていたことができない自分。
親に迷惑や心配をかけている自分。
気にしてないわけがないのです。
ですから、うちの夫が言うようなことを
子どもに言うのは良くないと思います。

夕食は娘のリクエスト。

バーモントカレー(甘口)の夏野菜カレー。

カレーは鶏ひき肉と玉ねぎ、トマトのカレーで

素揚げしたナス、ピーマン、パプリカ、マイタケ

茹でたオクラを好きなだけトッピング。


夫は、「そんな特殊なもん食べん。」

と言って、トッピングなしで

トマトと玉ねぎのカレーを食べてました。

本当に、変わりものなんです。


ラップを使った後は斜めに裂けたらしく

ビリビリにして端がどこかわからなくなったようで

クチャクチャにして置いてあるし

キッチン用ポリ袋はなぜか全部出したらしく

その後元の外袋に収納しようとしたらしいのですが

こちらもクチャクチャにして、

とりあえず外袋に突っ込んでありました。

・・・次に使う人のこと考えろよ💢💢

ラップは1分ほどで端を見つけて

使えるようにしてあげましたけどね💢💢💢


元々、多分ADHDで(診断はついてない)

適応障害を発症して4年になるので

わたしもいい加減諦めてます。

でも、できれば邪魔だけはしてほしくないです。


子どもを傷つけるのもやめてほしいです。
わたしを怒らせるのもやめてほしいです。
できないんだろうなとは思うのですが
わたしもストレスフルな仕事をしているので
正直、家でまで気を使いたくないんです。
(子どもにはそれなりに気を使っています。)


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