そしてMusic Revolution! | 薔薇色diary

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観劇が好き。
観劇にまつわるモロモロも好き(^^)
非日常の世界に身を置いて、めくるめく音楽の洪水を浴びる素敵。紡ぐ言葉の素敵。

そんな素敵を語ります



様々なClassicやポップスをアレンジした曲が散りばめられ、元曲何?と思いながら楽しみました。
ダンスを見せるシーン、歌を聴かせるシーン、群舞、様々な人たちが次から次へ銀橋を渡りながら歌い踊り客席降りもあり。見ていてテンション上がります。
はからずも通路席だったので、横に来てくれた
(多分煌羽レオくん?)とハイタッチできてラッキー。

フィナーレのラテンナンバー♪ティコティコ、
あの早くて細かいリズムを何人もの人がワンフレーズずつ銀橋に出て歌い継ぐ。
銀橋を思う存分使った演出、次は誰?と思いながら目が忙しく楽しい。
ほぼ走り続けているような雪組生たち
さぞ大変だろうなと思いながら雪組の久しぶりの元気一杯のショーを堪能。
その他パッヘルベルのカノンや威風堂々のステキなアレンジにのせて
ダンス巧者たちで見せてくれたダンス、
ハイレベルな振りが多いのに結構踊る人たちの間隔が狭いのにも驚き。
それだけブレない実力のあるチームなのでしょう。
皆何度も何度もピルエットを回りつつ、それがピタッと決まる
ここは一際大きな拍手でした。


ドヴォルザークの「新世界」は
かなめさんとヨシコちゃんの「ブレイク ザ ボーダー」を思い出します。
懐かしかったな。


ラストのデュエットダンスで使われていた
リストの愛の夢
耳馴染みのあるメロディの素敵なアレンジにうっとりでした。
編曲は誰かなあ
あとでパンフ見てみよう。

そしてオリジナルナンバー
だいもんの歌うmusic in my Life
このショーにもだいもんにもピッタリで、
心に残る一曲になりました。


皆の歌レベルが上がってる気がします
ってか、短くも下級生たちの活躍の場が多くて良いことだなと。
中村先生の采配の妙かなあ

一度の観劇じゃ覚えきれないですラブ