雪組公演壬生義士伝観劇しました | 薔薇色diary

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観劇が好き。
観劇にまつわるモロモロも好き(^^)
非日常の世界に身を置いて、めくるめく音楽の洪水を浴びる素敵。紡ぐ言葉の素敵。

そんな素敵を語ります


今日はバスツアー参加。

雪組はチケットなかなか取れませんから
数ヶ月前の友人からのバスツアーお誘いに
一も二もなく乗っかり行ってきました。




パンフレットの中には
雰囲気のある写真がたくさんあります
しづとの微笑ましい時あり、
吉村の芯を感じる切ない背中あり…
彼の表情からそれらを感じ取り
今日の舞台を反芻しています


下級武士として南部藩に仕える吉村貫一郎
貧しくも愛する妻子の為にひたすら
「剣をみがき、学問を修め、志を持ち
南部(藩)のもののふとして 忠義に生きよう」としますが。


彼の根底に流れるのは家族への愛、家族への想いです。
お腹に何人目かの子ができたしづ。
食いぶちを減らすために自らの命を断とうとする…

それを見て脱藩して新撰組に入る決心をする吉村。

お金がない辛さを一番身をもって知っていたからこそ、それ故にお金になる事ならどんな事でもやる吉村貫一郎を演じ切っていた。

切なく辛い想いで胸が熱くなります。



感想はまたゆっくり。




今日のバスツアー、
恒例のじゃんけんゲームで
賞品をゲット。
一緒に参加した友人もゲット。


まー
いつも当たったことのない私たち。
めずらし。




バスの中で撮ったので
赤い照明が写り込んでます
二人ともファイルと誠の飴が当たりましたラブ





そしてロンドでランチを食べた時にもらった
缶バッチ。

私がだいもんを当て
友人はたまきちを当てました。



ウヒョヒョーイ