◆ わたしの略歴 ◆ | 長谷川りこ ~のんびりまったりひとり言~

長谷川りこ ~のんびりまったりひとり言~

2022.11 リニューアル!日々のなんとなく浮かんだ事をblogに!
のんびりまったりひとり言。
生き物、動物、自然、ココロ、カラダ、魂、精神世界、yoga、dance、アラカンの日々

(以前の内容はそのまま残してあります。)

はじめまして

 

心屋認定カウンセラー

長谷川凛子(はせがわりこ)

りこです。

 

りこと呼んで下さい

 

 

 

 

 



これから色々な方々とご縁があるかと感じております。

 

ご縁いただくためにも

りこという私がどういう人生を過ごし

今ここに居るのか

それを知っていただく事が最初の一歩と思いまして

簡単な私の略歴をまとめてみました

 

 

,゚.:。+゚よろしくお願いいたします,゚.:。+゚

 

 

 

 





はせがわりこ略歴(家族関係中心)

 


厳しい昔気質の父親、なんでも父を立てて過ごしていた母親、

実家で父と父の兄が経営の小さな会社をしておりました。

父、母、兄、弟の家族構成 (兄は精神障害者)

親族経営だったので父の兄家族とは密な関係でありました

 

 

 

◇1960年

京都市で自営業を営む家庭に第二子長女として産まれる

 

高度成長期という時代に幼少期を過ごす

 

 

 

◇小学生時代

兄が内科的な病気になり長期入院をする

(兄はこの入院の為に小学校を一年留年する)

その後兄は有名私立中学校に入学するが精神疾患を発病

(その当時の記憶はあまりないのですが、兄の異常の始まりは今の時代でいう不登校という程度のものだったと思います。その当時の時代や世間体や両親の真面目さなどから精神薬によりむしばまれ精神病患者となっていったのでは・・・と今の私はそんな風に思っております)

 

年齢の離れた弟が産まれる

 

 

 

 

◇中学時代

自営の商売を父と母の二人で経営する形になり忙しく夜遅くまで留守番の日が増える

 

兄の症状は悪化していってたのだと思う

不思議なことにこの当時の家庭内の出来事の記憶があまりないです

兄の件があり両親もとても大変で私にそういう負担をかけまいとしていて家庭内に何か渦巻いていたのだと思います。

 

反抗期という年頃を厳しい両親に反抗などという事はできなかった中で、なぜか家庭に問題のある子や素行の悪い子と仲良くなるので、その交友関係を親に隠すのが大変な日々。

 

そんな中でも幼い弟は自由に育っていました

 

 

 

 

◇高校時代

学校生活はとても楽しく、沢山の友達にも恵まれ、中学時代までとは少し違うという自分を感じ始めました。いい感じ~憧れてたイメージに近いとかも感じたのですが・・・

 

そういう本当の自分らしさはチラっと感じても、家庭内(兄の精神病)の大きな問題がずっしりとのしかかり、兄が精神病で家に籠もっていて普通の生活をしていないという出来事が私の一部にもなっていたため、それは外には知られては駄目なことという考えが確立していた。

全身全霊でその隠し事にエネルギーを注いでいたといっても過言でないかもです

 

 

◇嫁ぐ

短大卒業後は父親の商売の手伝いをする

どこまで行っても家庭の束縛から逃れられないと感じしんどい日々

だれも知らない人のところへ行きたいと思っていたら

その想いが叶い?遠方の人とご縁があり福井県へと嫁ぐ

 

 

 

◇結婚生活(20代~30代)

実家から遠く離れ兄の一件とは距離が置けると安心した

しかし、慣れない土地での生活習慣

そして嫁姑問題・その他の義理の家族との問題

沢山の辛いことに耐える日々・・・

 

健康にはずっと自信があったのですが

結婚後に手術を必要とする病気に二度なる

それ以外にも緊急で病院へいき入院とかもあり

(精神の前に身体が悲鳴・・・)

 

 

◇結婚生活(40代)

一言で表現すると・・・・壊れた

もう限界・・・おかしくなる

 

自由を求めはじめる

誰とも相談できず訳もわからず自由を求めはじめる

でも何をどうすればいいかもわからず

現実逃避という方向で気を紛らすことになった

 

 

40代半ばの頃

子供の一人が強制終了

なんとかしなければ

なんとかしないと家族から(義理の)なんて言われるか怖く

心療内科受診→精神薬服用→地獄のはじまり

こうなったのは私が悪いんだと自分責めもはじまる

兄の精神病の事が思い出され怖くて怖くて暗闇の日々

 

現実を受け入れようと腹をくくる

腹をくくったと同時に強制終了時に言い渡された精神病名の誤診、精神薬の断薬というフレーズが降りてくる

不思議な力に助けられて何かが動き出した・・・

神様の何かの力としか説明できない何か・・・

地獄ではあったが必死で戦う数年間

 

 

 

◇今の私に至るための50代前半

波乱の40代を乗り越えて

健康と自由というキーワードが私の中に芽生える

何かを探したわけでなく運動というステージが始まる

 

自由はまだまだの中で心屋というステージにも向かう

 

 

 

◇今の私が出来はじめる50代後半

心屋マスターコースに参加するというご縁をいただく

マスターコースで沢山の素晴らしい方々とのご縁もいただいた

自分の人生の棚卸しをはじめる事となる

カウンセラーの資格を習得

スピリチュアルに興味も湧き出し独学しだす

 

2019.09

心屋認定カウンセラー習得

 

 

 

◇現在(2020,5 時点)

この年齢(8月に還暦むかえます)でやっと自分らしさに手が届こうとしています

近年、私に沢山の刺激と影響を与えてくださって方々に感謝です

ありがとうございます,゚.:。+゚

 

心屋認定カウンセラーとして活動準備中です

 

 

*新しいお勉強中*

松丸正道先生の「まさみち塾UPA」受講中

人生の全体像とそこのルール。

人生の中で創りあげたエネルギーを使って夢を叶える

 

 

 

 

 

,゚.:。+゚よろしくお願いいたします,゚.:。+゚

 

 

 

 

 

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