このブログでは、小5の発達凸凹長男と小1次男を子育て中のモンテッソーリ教師りっきーが、自宅での子どもたちとのモンテッソーリ教育&感覚統合の視点での取り組みのほか、長男が生まれてから診断がつくまでの悩みの日々についてなど、現在&過去の両方をお伝えしています
こんにちは、りっきーです
先日から浮きこぼれ気味な次男の発達のことについて書いています✏️
前回の記事はこちら
年長の夏、長男(&私)の主治医のメンタルクリニックで、次男も知能検査WISC-Ⅳを受けることになりました
主治医からは知能が高く、凸凹が大きいのであれば、小学校でよりケアが必要な可能性もあると言われていて、私自身もそう感じていたので、この段階で数値を知っておくことはこれからのサポートの目安になると考えました
事前に感じていた凸な部分
・数字に対する高い興味と理解
・話している内容の抽象度の高さ
事前に感じていた凹な部分
・読みの得意さの割に、本人比で書きに苦手さが強い
(お手紙の返事を書きたくて、すらすら文章は出てくるけど、
文字を書くのに形が出てこずに見本を見ながら返事を書くのに2時間かかる)
・空間把握が苦手そう
凸凹というより特性を感じていた部分
・やり終わったことの片づけができない
・没頭すると何も聞こえていない
・ボディイメージが弱い
(いつも肌着がビロンと出ていて本人は気づかない)
・一度機嫌を損ねたら怒り泣き2時間が5歳でも時々ある
これが診断のつく範囲なのか、それともグレーゾーンなのか、
長男(と私自身)の特性を知っていた私は、
今の時期に知っておきたいと思って受けることにしましたが、
このぐらいの感じだと病院にかからない人の方がたぶん多いのかなと思います
(どの判断が正しいとかはないと思うので、あくまで私の気持ちです)
私の場合は次男の検査結果を見て、
「あ、やっぱり受けておいてよかった。。。」と思いました
長くなるので結果については次の記事で書きます