このブログでは、小5の発達凸凹長男と小1次男を子育て中のモンテッソーリ教師りっきーが、自宅での子どもたちとのモンテッソーリ教育&感覚統合の視点での取り組みのほか、長男が生まれてから診断がつくまでの悩みの日々についてなど、現在&過去の両方をお伝えしています
こんにちは、りっきーです
先日の記事から小1次男のことを書き始めました
詳しくはこちらから
とにかく数が大好きな次男は、時計を読むのも得意で
4歳の時には、たとえば3時44分の時に「4時30分まであと46分」
というようなことも理解しているようでした
家にモンテッソーリ教具があったこと、
月1回モンテッソーリの2時間クラスの参加したこともあり、
その後も数に関してはどんどん吸収していきました
長男の時は、手取り足取りスモールステップでやっていきましたが、
次男は水を吸収するように自分でどんどん進んでいく感じがありました
どちらがいいとか悪いとかではなく、次男は数の敏感期ということに加え、
日常生活でも数への興味が突出しているように感じました
年長になった頃、我の強さと本人の中のアンバランスさ(書字の苦手感あり)がやはり気になり、長男(と私)の主治医に相談しました
そして、年長の夏にWISCを受けることになりました
続く
この頃読んでいた書籍
最近出たこちらもおすすめです