このブログでは、小5の発達凸凹長男と小1次男を子育て中のモンテッソーリ教師りっきーが、自宅での子どもたちとのモンテッソーリ教育&感覚統合の視点での取り組みのほか、長男が生まれてから診断がつくまでの悩みの日々についてなど、現在&過去の両方をお伝えしています
こんにちはりっきーです。
前回の記事では、おうち学習スタートから毎日やってきた音読ドリルを紹介しました
今日は、同じ時期から2−3日に1回取り組んでいるものを紹介します
それは「クロスワードパズル」です
そういえば私が小学生の頃、小学生新聞や地域のコミュニティ誌に載っているクロスワードパズルを解くのが楽しみでした
こちらも学習支援の先生がおすすめしてくれたこともあって、長男と取り組んでいます。
クロスワードパズルの良いところは、語彙力が育つところですが、
中でも普段あまり触れることのない分野の言葉にも触れられるのが良いです
例えば、楽器・体育で使うものなど分野別にまとまっていて、
体系的に語彙を広げられます
文字数を数えながら考えるので、音韻意識の育ちや、
特殊音節などの表記と発音が異なる言葉(おとおさんと発音するけど、おとうさんと読むなど)に気づいていくのにも役立ちます。
小5長男の取り組みを横で見ていた小1次男(こちらも別途おうち学習中)も
「同じのがやりたい!」と言って最近は二人で同じクロスワードパズルのドリルに取り組んでいます
次はこのシリーズを初級から購入予定です