このブログでは、小5の発達凸凹長男と小1次男を子育て中のモンテッソーリ教師りっきーが、自宅での子どもたちとのモンテッソーリ教育&感覚統合の視点での取り組みのほか、長男が生まれてから診断がつくまでの悩みの日々についてなど、現在&過去の両方をお伝えしています
こんにちは
小5の発達っ子長男、学校の勉強の難易度が急に上がってきたことに危機感を感じ、夏前からおうち学習をスタートしています
経緯はこちらに
時間としては、宿題以外に1日15-30分ほどです。
もうすぐ半年経つのですが、今はドリルのラインナップも増え、
本棚のたくさんのドリルから1日2-3個選んでやっている感じですが、
初めはこちらのドリルで理解度を確認するところからスタートしました
何事も現状をしっかり把握することが大事、ということで・・・
100マス計算で有名な陰山先生の「たったこれだけプリント」のシリーズを
1年生から順番にやっていきました。
本当にこれだけでいいの?というボリュームやけど、小学校の内容にも重要単元と、そうでもない(後からそんなに出てこない)ところもあると理解
このドリル、総復習できるのにプチプラです
私はまとめて1-6年まで買っちゃいました!
夏休みまでに3年生を終わらせて、4年生に突入
もちろん、そこまででつまずきもいろいろわかってきたので、
適宜、単元別のドリルなども購入していきました。
11月までに4年生の内容まで↑のドリルで理解度確認しつつ、苦手なところを少しずつ分野別に復習していっています
夏前〜夏休み終わり頃にかけて並行してやっていたのは定番の「徹底反復百ます計算」です。こちらは1を終え、2に入っていたのですが、長男四則演算は問題なく、スピードそこそこ速かったため、2の途中でおしまいにしました。
ここはもうやらなくて大丈夫とか、他にもっと重要なところがあるというときは、
もったいないと思わず途中でキッパリ辞めてます
得意なところもわかったので、百ます計算はやってよかったです
(親だけでなく、本人が得意なところを認識できたと言う意味でも)
あと、もう一つおうち学習スタート当初から毎日続けていることがあるので、
次回の記事でご紹介します〜〜