7月17日(月祝)。薬師池公園へ大賀蓮を見に行って来ました。
前の週に、当初行くつもりでいた所です。(急遽、山梨へ変更)(*^.^*)
大きな蓮の葉の上で羽を休める蜻蛉(トンボ)ちゃん。
そして、蓮の葉には水滴…見ているだけで癒される自然の風景です。
大賀蓮はどうかな~?
背の高い蓮の葉の中にポツポツ…まだ見頃という感じの咲き具合ではなかったですが、
どんより曇り空の日だったので、時間が遅くても(10時頃)咲いていてくれました。(*^▽^*)
蒸し暑くて、リッキーの舌も伸び放題?!Σ(・ω・ノ)ノ!ナガッ
「大賀ハス」とは、故大賀一郎博士が1951年千葉県検見川遺跡で2000余年前のハスの実3個を
発掘し、そのうちの1個だけ発芽に成功したものです。
薬師池公大賀ハスは、大賀博士と縁故のありました町田市内の円林寺と大蔵町の故柏木常吉氏
から根分けしていただいたものを大切に育てているものです。…云々。(看板より)
薬師池公園の大賀ハスを見に来たのは5年ぶり。千葉公園にも同じ年に行って来ました。o(^^o)(o^^)o
2年後、久留里城(千葉)近くにも直系の蓮田を見かけたり、色々な所で目にするようになりました。
そんな大賀ハス、この日一番のナイスショットかも♪(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆キレイ
薔薇の花のように、まだ開き切らない時が一番きれいなのかもしれません。
人間は汗ダラダラ~な蒸し暑い中頑張ってくれたリッキー。
父ちゃんの上の中は居心地良さそうだね。(o^-')b
まだ時期が早かったようで、蕾はたくさん見かけました。
大きな葉っぱだけに、蕾も大きいね~。ヾ(o´∀`o)ノビッグ
ハスの葉が、蛇腹傘のように見えなくもない…のは私だけ?(*^.^*)
そろそろおやつが貰えるかも…?と舌なめずりなリッキー。
(仕事ぶりは適当でも)モデル料はしっかり要求するのね。。(-。-;)
咲いては閉じ、咲いては閉じ…4日間で散ってしまうという大賀ハス。
このハスは実の部分が大きくなっているので、もう散る前の最後の瞬間でしょうか。。
空洞の茎を伝って、ボコっと湧き出る気泡。
薬師池公園では、ハスの葉に注いだお酒やお茶を茎を通して呑むというイベントもあるようです。
*萩(ハギ)* 豆科 ハギ属 秋の七草の一つ。
ハス田を後にして、前回は行かなかった薬師池公園を散策します。(・∀・)/ツヅク
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