「熱」と「キレ」
2024年4月26日
カイジューバイミー
怪獣爛漫@Zepp Shinjuku
終演後特典会1部@Zepp Shinjuku
終演後特典会2部@新宿Loft
アフタートークイベント@新宿Loft
直前まで、仕事の都合がつけられるか
結構ギリギリのタイミングで上京することになった
今回の遠征
カイジューの面々と会うのは、昨年のTIF以来
実に8ヶ月ぶり
推しの菜月ちゃんには、ちょっと前のSHOWROOM配信で
まだ忘れられてない確認が取れたけどw
ほかのメンバーには、ホント忘れられても仕方ないよなぁ(^_^;)
てな感じで
初Zepp Shinjuku
てか、BLAZEのすぐそばだったw
時間的に前物販、厳しそうだったので
参加は見合わせたんだが、結果的には間に合った感じ。
まぁ、特に買い物はしないんだけどw
開場を待ちながら、見知った面々と立ち話
そして、菜月ちゃんが
「長い」といっていた階段を下りていく。
入場前には、フラスタが飾られる...
って、女子翼からもかぁ
女子翼のZepp Fukuioka公演で I Love Youミュージックさんから貰ってたんでそのお返しだな。
推しユニット同士が良好な関係だと嬉しい(*^_^*)
入場すると、ステージ上には満開の桜の木が
なるほど怪獣爛漫ですな。
しばらくすると開演
セットリスト
SE
01:Monkey Hotel Morning
02:純白少女
03:抹消
04:あゝ人類
05:マッカ帝国
06:スタンドバイミー
07:熱帯魚
08:C
09:メーデー
10:逆様ライズ
11:RAIGEKI
12:無人島カルテット
13:ブラックホール
14:全力シルエット
15:I love you
16:ガレッジブルー
Encore
E1:抱きしめない
E2:スローモーション
個人的にカイジュー版「さよなら人類」と勝手に思ってる
「あゝ人類」が回収できた(#^.^#)
細かいレポは
ナタリーさんの記事に任せるか
https://natalie.mu/music/news/571397
少し、ナタリーさんの記事にと違う感想を自分は持ってて
正直なところ「熱量」という意味では
「不器用」な我武者羅さという意味では
昨年の恵比寿での2周年ライブの方が上だったと思う。
とにかくやり切ろう、全部何が何でも出し切ろうと
ただただステージ上で阿部れ回ってたというイメージだが
それがそのまま「熱量」と感じられ、カイジューの味になってた
そんな風に言えばいいかな?
つまりは「粗っぽさ」(あえて「荒」の字は使わない)
7月のステージと比べると
「粗」っぽさは抑えられ
その分、ステージ上で客にどう見てもらうかという意識が強くあった気がする。
それは、演出の「キレ」につながっていた。
洗練され、研ぎ澄まされた分、以前のような熱は抑えられたと感じたんだと思う。
ああ、カイジューは次のステージにステップしたのだな
そんな風に感じた。
次の段階は
このキレを維持したままで、抑えられた熱を発揮することか。
「カイジューはまだこんなもんじゃないから」
そう言ったのは、エレナだったか、ミーアだったか
いずれにしろ、確かにまだこんなもんじゃないだろう。
カイジューは、まだまだ上積みが期待できるし
期待している(*^^*)
初ZeppShinjuku#カイジューバイミー#怪獣爛漫 pic.twitter.com/zsqViBDbd8
— 利計:Rickey(マンゴー)ツインテ@Japan (@Rickey_Dai) April 26, 2024
さて、終演後の特典会1部では、菜月ちゃんとだけ話す。
最強だっただろうといわれたので頷くと
「まだこんなもんじゃないから」と
「うん、まだまだ上積みできそうと思ったよ」と返すと
「期待してて」と。
もちろん(*^^*)
で、そのあと、知り合いと食事に行って
食事後に、新宿Loftでの2部特典会へ
ここでは、エレナと
ミーアちゃんに
エレナには
福岡のどんたく、来るんだねって話を少し
まぁ、オレいかないんだけどwと言ったら
なにそれ!行くと思うじゃん!と怒られたw
すまん(;^ω^)
7月の大阪か名古屋は行くと約束
関ケ原での女子翼の出演状況を見て、どっちに行くか判断だな。
女子翼の話が出たら
「私、今女子翼さん一番見たい。あの熱いライブ...」と。
たぶん「熱い」という同じ表現でも
カイジューの熱さは女子翼のそれとは種類が違う。
カイジューが囂々と燃え盛る炎なら
煌煌と輝く炭のような...あまりうまくないな(;^ω^)
まぁ、そんな違いがあっても、というか、だからこそか?
ひかれあうものがあったりするのかもなと思った。
ミーアちゃんにも
どんたくの話から
来れないと言うと、やっぱ怒られたw
そんなわけで、ミーアちゃんとも7月の大阪か名古屋は行くと約束
てか、8ヶ月も顔出してない不良ヲタを、よくみんな覚えてんな(;^ω^)
で、一度会場外に出て
アフタートーク会まで待機
このまま、特典会含め朝4時ごろまで続くので
宿は取ってない。
始発で成田に向かうことにしている。
さて、アフタートーク会は
後ろの方でゆっくり聞くかと思ってたんだが
周囲が結構ざわついてて、トークの内容が断片的にしか聞こえない(;^ω^)
ちょこちょこ面白かったけどw
加えて、始発で成田向かわないと結構厳しかったんで
トーク会が押しに押して、果たして、この日まだ話してなかった華希ちゃんと話せるか?とか
九州に戻る最後を推しの菜月ちゃんで締めたいとか
そんな風に焦ってきた。睡魔も襲ってきてたしwwww
#カイジューバイミーZeppShinjukuワンマンアフタートークイベント
— 利計:Rickey(マンゴー)ツインテ@Japan (@Rickey_Dai) April 26, 2024
睡魔と戦いながらメンバーの話を聞いている。
ライブの裏話とか、MVの裏話とか。
休憩をいれるということだが、休憩はいると寝るんじゃね〜か?みんな(笑) pic.twitter.com/SbdTG23Jaj
アフタートーク会終了後
当初予定で2時間だった特典会が
40分に大幅短縮されたことがわかるwww
さて、華希ちゃんの長い列に並んで
そのあと、菜月ちゃんのさらに長い列に並べるかどうか(;^ω^)
華希ちゃんと
8か月ぶりだという話から
久々のカイジューはどうだったか訊かれて
「安定感が増したね」と
ちょっと微妙な表情で、「それは、いい意味だよね?」って感じで聞いてきたので
しっかり頷く。
以前、オレが言ってた
通常交わるはずのない「菜月」「華希」のボーカルの対比
それもパワーアップしたんだというようなことを言っていた(*^^*)
たぶん、それは
ただ、対比を楽しむ、楽しんでもらうというだけでなく
その対比が、観客にどう見えるか、その効果とは何のかまで
意識してかどうかはともかく、考えるようになった表れなのかなと思った。
で、今回の東京遠征、オオトリ
スタンド・バイ・菜月
このまま、始発に乗って帰ることを伝えると
そんな覚悟を持ってきてくれたんだと言ってくれた。
そうだぞ!(`・ω・´)エヘン
って感じで返したけど
いや、すまん
実は、いま、馬鹿高くなってる宿泊代を出すくらいなら
その分で、アフタートークイベントに出た方が安いなぁって
そんだけだったのよー(^_^;
で、新宿駅内で迷う可能性も考えると(新宿駅弱者ですw)
そろそろ、駅に向かいたい
というわけで、菜月ちゃんと話したら今回の遠征は終わり
8ヶ月ぶりのカイジューは
ステップアップを十分に感じさせ、そしてさらなる上積みを感じさせた。
そんな、「熱」と「キレ」を考えさせるステージだった。