独立・起業するタイミングとして、経済面では、会社員などの本業の他に副業で一定以上収入があるとき、もしくは収入を得られる見込みがあるときと思います。
一方で心理面で言いますと、わたしは元々独立・起業にさほど興味はなくて、どこかわたしの想いや、理念と共感できる会社にいて、一緒に想いを広げられたらと思っていました。
それまで転職と言えば、自分のスキルを活かせるところ、自分の興味のある業界で選択してきましたが、最後の会社はとにかく理念、経営理念が自分の価値観に合っているところで考えました。
そうすると、当たり前かもしれませんが、完全に自分の想い、価値観と合致した経営方針、経営スタイルとは必ずしもいきませんでした。
サービスの売り方や、お客様への対応方法、社員への寄り添い方など、自分の考えとズレが生じます。
やっぱり自分の想い、理念、価値観を体現するには自分でやるしかないと思ったのが独立を考えたきっかけです。
その自分の想い、価値観とは何かというと、相手の可能性を見出し、伸ばすこと、そして自分の可能性を感じ、生き生きとした毎日を過ごしてもらうことです。
そこには数字にこだわったり、人を判断することはありません。
相手の自己実現、相手の秘めたる想いを引き出したいのです。
副業として行っていることの一つに、会社さんとヒアリングをして、今後の事業計画について話を聞くことがあります。
そこで、考えがまとまっていなかった経営者さんが、話しているうちに考えがまとまったり、見つかったりする姿を見るのがとてもやりがいを感じます。
そして、経営者さんのこれからの事業について、お力添えができることで、経営者さんの自己実現を叶えてると実感できるのです。
会社というとどうしても達成したい目標・予算があります。それが悪いことではないですが、目指す過程はやはりお客様のためになることをすることだと思っています。
綺麗ごとかもしれませんし、どこまでできるかわかりませんが、今の想いだけは忘れず、自分のできることを広げていきたいと思っています。