ビジネス用語の中に、「ソフト」と「ハード」という言葉があります。
「ハード」とは、施設や設備、機器、道具といった形ある要素のことを指す言葉で、これに対し、人材や技術、意識、情報といった無形の要素のことを「ソフト」と言います。
ゲームやパソコンで、本体部分をハード、中身をソフトと言われることがよくあります。
ですが、これは色々な場面で言い換えることが可能です。
飲食店で言えば、店舗の設備や料理がハード、お店のコンセプトをソフトとすることができます。
自分の住んでいる家や部屋にも家具やインテリアがあり、それらがハード、その部屋のイメージがソフトと言えるかもしれません。
普段歩く道や、駅、公園も、あまり気にしないかもしれませんが、それらを作るにあたって、何らかの作者の想いや考え方があるはずです。
想いやコンセプト、由来がソフトで、それを形にしたものがハードになります。
今わたしは自分の会社を事業化させるために、話を聞いたり、情報収集をしたりしています。
いわばハード面を作りにいっています。
ですが、こればかりに頭が行ってしまうとソフト面が疎かになってしまいます。
面白そうな事業だな、できそうな事業だな、利益が出そうな事業だな、ハード面だけで判断すると、ソフトとのバランスが崩れてしまいます。
ハードとソフト、どちらが大事ということではなく、どちらも大事です。
特にハード(見た目)に目が行きがちですが、ソフトを忘れずにしていきたいと思います。