今日も強みの話です。

 

考えれば考えるほど強みっていっぱいあるなと思いますし、誰にでもあると思います。

 

強みというと、野球の大谷翔平選手の二刀流であるとか、ソフトバンクの孫正義さんのような行動力、先見性であるとか、スティーブ・ジョブズのような発想力であるとか、特別なものだと思いがちですが、そんなに跳びぬけたものじゃなくていいんです。

 

そもそも、誰もが歩んでいる人生そのものが強みとなります。

 

わたしで言えば、社会人になってから無遅刻・無欠勤であったり、ここ数年間病気をしていなかったり、財務経理の仕事を20年以上やってきたり、自分にとっては当たり前のことも強みになります。

 

なぜなら、朝が苦手で遅刻をよくしてしまう人にとっては無遅刻はすごいことになりますし、定期的に風邪をひいてしまう人にとっては病気をしないことがすごく思います。

 

色々な職を転々としている人にとっては、同じ職種を20年続けていることに強みを感じます。

 

ただ、後に挙げた人も弱みに見えますが、状況によっては強みになります。

 

遅刻をしてしまう人は、同じような悩みを抱えている人の共感を呼びますし、一緒にどうしようか考えられることも強みになります。

 

風邪をひきやすい人にとっても、同じく、同じ境遇の人と仲間意識を持てるようになりますし、職を転々としている人も、色々な経験をしているとすれば強みになります。

 

要するに、一見弱みに見えることも、場所によっては強みになり、活かすことができるのです。

 

またそれらはその人の持つ特長とも言い換えられます。

 

そして、そもそも一人ひとりが生きている人生そのもの、人生経験が何よりもその人の強みです。

 

何もない、平凡な毎日だと感じている人も、平凡な毎日が遅れず、波乱万丈の人生を送っている人にとっては羨ましく思えるかもしれませんし、その逆もしかりです。

 

メンタル不調を経験している人は、その経験があるからこそ同じ不調を経験している人に寄り添うことができますし、さらにそれを克服できればもっと強みになります。

 

似たような人生はあるにせよ、全く同じ人生、経験はできないように、一人ひとりの人生そのものが強みであり、唯一無二のものであります。

 

そう考えると、いくらでも自分の強みが挙げられますし、自分のブランディング、わたしはこういう人だと形づくることができます

 

自分の強み、自分の特長、自分の経験してきたこと、自分だけが歩んで来た道、それらを振り返り、それが活かせる場所にいてさらに輝きを増すことができます。

 

堂々と、自分の強みを見つけていきましょう。

あらためて自分を振り返り、これは強みと言えるかなというものに、これまで仕事に対してモチベーション高くいたことがないことがあります。

 

これはやる気がないということではなく、モチベーションで仕事をしていないということです。

 

特に休み明けの週初めなど、やる気が出ない、モチベーションが上がらない、憂鬱などの感情が湧くかと思いますが、わたしは特にどれも当てはまりません。

 

かといって、やる気に満ち溢れているわけでもなく、やらなきゃいけないことだから何はともあれやるしかないと割り切っているからだと思います。

 

もちろん、働かなくて良ければ働かないですけど笑

 

でもそういうわけにもいかないので、やる気があろうとなかろうと淡々とやる。そして、やるからには期限を守る、意味のあることをやる、結果に結びつける、ということを考えているだけからかもしれません。

 

そして、仕事はお客様や、その周辺の人、職場の関係者など誰かのためにやっているものであるので、自分が得だからという気持ちもありません。

 

今自分の事業を模索しているところですが、それも自分のためではなく、誰を幸せにできるか、誰のためにやるのかをもっとはっきりさせないといけないと思っています。

 

今日はやる気でないな、最近モチベーションが上がらないな、そう考えている人は、そもそもやる気は必要じゃないな、モチベーションが上がろうが下がろうがやることやらないとな、そんな心構えをしてみて下さい。

 

自分の中で、やる気、モチベーションという単語すらなくなるかもしれませんよ。

自分の強みってなんだろうか。

 

最近でそれを考えたのは、1年半ほど前に転職活動をしていたときだったと思います。

 

転職をする際に、あらためて自分の強み、価値観を考え、転職先の検討に活かしました。

 

そして今、起業したわけですが、あらためて強みを考え直す必要があると感じています。

 

それは自分の強みが変わったとか、衰えたというわけではなく、そのときのステージや状況によって使うものを選択する必要があるからです。

 

例えば自分は話をするのがうまい、トーク力があるという強みがあるとして、その強みが存分に活かされる場所は、セミナーや演説、司会、説明会など、当たり前ですが話ができる場であると思います。

 

しかしその強みも、会話ができない場では活かすことができません。

 

話をするのがうまい人が、人の話を聞いてアドバイスをして下さいと言われ、うまくできるとは限らないように。

 

わたしの話に戻ると、転職の際の強みは、組織の一員としての強みをイメージしていたのであって、それが今独立したときは違った引き出しが必要であると考えます。

 

組織の一員であるならば、協調性や周りを巻き込む力、人から話をされやすい雰囲気などの強みを発揮できますが、独立した状況で同じ強みを活かすにはちょっと視点を変える必要があります。

 

人から話をされやすい強みを活かすにしても、独立した状態では、それをどのようにアピールすれば良いのか、自分を知らない人に知ってもらうにはどうすれば良いのかが必要になります。

 

組織で活かせる強み、独立した状態で活かす強み。状況が変わったら引き出しから出すものも変えないといけない。

 

あらためて自分の強みを考える必要があると思いますし、当然強みも経験や知識を得ることでバージョンアップするので、定期的な見直しが必要なんだなと思います。

共創とは、多様な立場の人たちと対話しながら、新しい価値を「共」に「創」り上げていくこととあります。

 

主に異なる会社同士の共創とイメージできますが、普段でも「共創」していることは多いと思います。

 

会社の一つの仕事でも、ほとんどが誰かと分担し、それぞれが役割を持ってやっていると思います。

 

誰かと共創してやっているということは、自分のことだけを考えていいわけではありません。

 

例えば、ある仕事を引き継ぐときも、これまでの状況・経緯などの情報が不足していたり、あっても本人しかわからないようなまとまり方をしていると困りますね。

 

でも、自分が当事者だと困るこのようなことを、自分もやってしまいがちです。

 

自分の業務を誰かに引き継ぐとき、自分の提案を聞いてもらうとき、あまり相手のことを考えず、自分だけがわかった調子で伝えてしまいます。

 

自分の頭の中では理解できているので、わかるだろう。わからなかったら聞いてくれるだろう。そんな意識かと思います。

 

それは、自分がされたら困ることであるので、自分がする側に立ったときは不十分だとわかります。

 

また、人と人とのやりとりだけではなく、自分一人で完結できるものだとしても共創意識は大切です。

 

中断してもわかりやすいような止め方をする。翌日に持ち越すときも、すぐに振り返れるようにしておく。あとから自分で見返してもわかるようにしておく。

 

共創とは人と一緒につくり上げること、さらに自分の中でも自分と共創していると言えます。

 

共創しているとしたら、どんなことができるでしょうか。また、どんなことに気をつけるべきでしょうか。

 

特にわたしは、配慮なく簡単にしてしまうところがあるので、気をつけていきたいです。

失敗やミスが起きるとき、大体がいつもと違うアプローチをしたことが原因になります。

 

焦っていつもと違うやり方をしてしまった。期限が迫っているので慌ててしまった。

さらに周りから早くと急かされた、煽られたことが原因のこともあります。

 

ですので最近特に自分自身に対しては、ゆっくりゆっくり(2回)丁寧に、

周りに対しては、その人を見るのではなく、最終的には誰のために、何のためにを意識しています。

 

この意識のおかげで、落ち着いて業務に当たることができます。結果的に、ゆっくりしているつもりでもミスがないので、早くなることもあります。

 

そして、直接やりとりをする人だけを見るのではなく、その先の人、先の結果を意識することで、人の焦りにつき合うこともなくなります。

 

当たり前のように思いますが、いくつになってもゆっくりが疎かになるときがあり、丁寧さがなくなるときがあります。そしてミスにつながります。

 

何よりゆっくりを意識することで、気持ちが穏やかでいられます。

 

それでもミスや失敗をすることがあるでしょうが、少なくともアプローチが誤っているわけではない、感情が原因になることはなくなります。

 

日々忙しい毎日で、やることが多い、次々に片づけなければいけない。そういう方が多いと思いますが、そんなときこそ、「ゆっくりゆっくり丁寧に」を意識してみてはいかがでしょうか。