FP3級の勉強☆ライフとリスク編 | ちぃ家の家計簿ブログ

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はいさ~いキラキラ

 

沖縄在住のアラフォー女子じゅんちゃんですニコニコ

 

きょうも早速、FP3級の勉強をしていきます。

 

模擬試験3回目に突入です!!

 

試験まであと1ヶ月を切ったので意識を切り替えてきゃねキラキラ

 

問1:司法書士資格を有しないファイナンシャル・プランナーが顧客の依頼により任意後見契約を締結し、任意後見受任者となることは司法書士に抵触しない?

答え→YES

 

問2:フラット35を利用する場合、年収に対する返済額の割合が定められており、要件を満たせば融資が受けられる?

答え→YES

 

問3:障害等級1級に該当した場合の障害基礎年金額は、障害等級2級の障害基礎年金額の1.5倍の金額となる?

答え→NO

補足☆障害等級1級の障害基礎年金額は、障害等級2級の1.25倍の金額となる。

 

問4:国民年金の第1号被保険者の夫によって生計を維持している20歳以上60歳未満の妻は、国民年金の第3号被保険者となる?

答え→NO

補足☆国民年金の第3号被保険者とは、国民年金の第2号被保険者(厚生年金被保険者)によって生計を維持している20歳以上60歳未満の配偶者である。

 

問5:日本政策金融公庫の教育一般貸付(国の教育ローン)の使途は、入学金や授業料などの学校納付金に限られている?

答え→NO

補足☆国の教育ローンの使途は幅広く認められており、学校納付金に限定されない。

 

問6:リビング・ニーズ特約は、被保険者の余命が1年以内と判断された場合に、死亡保険金の一部または全部を受け取ることができる特約である?

答え→NO

補足☆リビング・ニーズ特約は、被保険者の余命が6ヶ月以内と判断された場合に、死亡保険金の一部または全部を受け取ることができる。

 

問7:逓減定期保険は、保険期間が経過するほど保険金額および保険料が減少する?

答え→NO

補足☆保険期間が経過すれば保険金額は減少するが、保険料は一定である

 

問8:終身保険では、保険料の払込期間が満了すると、保証の内容を老後の年金や介護に変更することができる?

答え→YES

補足☆保険料払込期間の満了後に保障内容を変更することができる

 

問9:人身傷害補償保険では、被保険者が自動車事故により負傷した場合、自己の過失割合にかかわらず、保険金額を限度に実際の損害額が保証される?

答え→YES

補足☆自己の過失割合にかかわらず保険金額の範囲内で実際の損害額が補償される

 

問10:少額短期保険業者と締結した保険契約は、生命保険契約者保護機構および損害保険契約者保護機構による補償の対象とならない?

答え→YES

補足☆

保険金額が少額、保険期間1年(第二分野については2年)以内の保険で保障性商品の引受のみを行う事業として、「少額短期保険業」が設けられています。

 

 

以上が本日の勉強となります。

 

今日から3連休なので皆さん楽しんでいきましょう!

 

ではまた来週~パー