*ぶろぐにゃー* -13ページ目
15の次は16
これを教えつづけて3時間
3時間かけても15の次は19
時間の無駄とはこのことか
算数、数学が壊滅的だった私ですら
娘と同じ5歳のときに100まで数えられたのに
私以上にひどいな
数って、口に出して数えたら
自然と言えるようになるものだと思ってた
というかそう覚えてきた
頭というか体で覚えるみたいな
九九とかもそう
とりあえず繰り返し言い続けて覚えた
まさか人生の中で
5の次は6ってわざわざ教え方をするとは
おもってもみなかった
1〜10までは数えられるのに
11から数えられなくなることが
私にはよく理解できない
後ろの数はずっと
0〜9の順番のままで変わらないよ
って何度説明してもダメ
15、16を繰り返し言ってるのに
一人で言わせるとダメ←2時間くらいはやってる
3時間どころか
3歳の頃から数字の練習してるのに
5歳になっても15から進めない
進捗がなさすぎて
つらくて泣きそう
先日、夫の実家に帰省したとき
初盆の集まりで小さい子をもつ
私ともう一人お嫁さんは
寺には行かず家で子どもたちの
子守をしながら昼食の対応

そのときに親戚の小学生女子

が
色々とコイバナをしてくれて
彼氏との話をきかせてくれて
女子、かわいーなあなんて
思っていましたが
小学生女子

なんと初カレは2歳だそうで
ちょっとなんか
感覚が異次元過ぎて
しばし私は宇宙へ

いやいやいや
2歳?ニサイ??

言葉が出始めるとすぐに
恋は始まるものなの?

これは彼氏というんですかね〜
恋愛経験少ない私にはわかりません
24まで彼氏いませんでしたしね

これからはぜひセンパイと
呼ばせてもらいたい

所詮夫も
向こう側の人間なんだな
今回の帰省があって
納得した
海山田畑に囲まれたあの場所で
視野も人間関係も、前ならえ
くらいの範囲しかない
社会で生まれ育ってきた
親族と同じ血の人間
檀家として寺との結びつきが
あーだこーだ
盆に提灯持って迎え火送り火の習慣
知識として知ってはいても
生まれて始めて経験したような私には
理解できないことがいっぱい
田舎が嫌で早く家出たくて仕事したくて
高校卒業して東京に出たとか言うけど
どんなにこっちに出てきて何十年も
経っていようと幼少期に植え付けられた
ものの見方や感じ方は変わらない
あっちに帰省すればコロッと
向こうで生まれ育った私の知らない
もう一人の夫が出てくる
三つ子の魂百まで
と同じように
植え付けられた種の芽は
雑草のように深く深く根付いて繁殖して
駆除することは不可能
価値観が違いすぎる
知らない人たちの中にひとり放置された私
朝から夕方まで親戚の輪に放置された続けた私
浮かないように必死で話しまくって周り見て
あっちこっち動いて子守し続けて
夫がそばにいてくれなきゃ
私の味方なんていないのに
自宅ついてから訴えれば
そんなに不満たれるなら
その場で言えばいいだの
(夫の親族の目の前で
その都度夫に不満を言えっての?)
こっちに帰ってきてから
グチグチ言うなだの
そんなに怒る事じゃないだの
もう夫が頼りなさすぎて
情けなさすぎて
涙が出る
私が好きで好きで恋愛結婚した夫は
こんなにも性根が腐っている
クズな一面を持った人だったんだ
ひどいよ
あんまりだよ
近く、また同じ場に行くことになってる
ド田舎に戻ればクソ以下に変身する夫
改心しなければ私はもう行くことはない
夫の義家族や親戚に恨みはないけど
夫と別れてしまえば一生縁などなくなる人たち
いわば赤の他人
これから先
私がむこうで円滑な人間関係を築けるかは
夫にも責任がある
どうなるかな

