2017年2月25日朝9時にアナンタラ スミニャック バリ リゾートをチェックアウトして、ウブドへ向かい10時頃着いた。

 

出発する前にまた朝日を撮りたかったが、雲が多すぎて前日の様な美しい日の出の景色はあまり見えなかった。

 

 

 

 

 

先ず着いたのは大勢のサルがいるモンキーフォレストだった。

モンキーフォレストはサルの国としてウブドの有名な観光地の一つだと言われている。

私はサルの撮影が大好きなのでそこで長い時間を掛けて沢山のサルの日常生活を撮った。

 

一般的に言えばサルは主に集団生活の動物なので、普通は何匹か一緒にいる場合が多くある。

 

モンキーフォレスト:

 

 

長期間観光客達と付き合っているので、サル達は人間が傍にいるのによく慣れていた。

 

 

 

 

 

人間と同じ様に喧嘩する姿も偶に見た。

私はそんな喧嘩している写真が一番好きで、撮るのを止められなかった。

 

 

 

 

 

 

そしてモンキーフォレストを離れ、ウブドの街をのんびり歩いて見物した。

沢山の地元の製品の鞄や帽子やハンカチなどが売っていたが私はあまり興味がなかった。

 

私と妻がココナッツを買う時、ココナッツを売っている女性の小さい子供がずっと興味津々にスマホで遊んでいて、お母さんの邪魔をしなかった。

 

 

 

それからウブドの街を離れ、街の北にあるテガララン村のライステラス(棚田(たなだ))を見に行き、15分間ほどで着いた。

 

道の直ぐ傍に飲み物屋や食堂やお土産屋などがあり、私と妻はそこの食堂で昼ご飯を食べながら棚田の景色を眺めた。

食後は棚田を少し散策した。

 

テガラランのライステラス(棚田):

 

 

 

 

 

棚田を離れてから当日泊まるザ サマヤ ウブド リゾートに行き、チェックインした。

そしてロビーの一番近くにある一棟の部屋に入った。

部屋は凄く広くて外にプライベートのプールがあった。

 

ザ サマヤ ウブド リゾート:

 

 

 

浴室に入ると浴槽の中に花びらを使った💛の形のスタッフからの祝いの挨拶があった。

 

 

そして私と妻は部屋を出て竹が植えてある道を通ってロビーに行き、夕日が丁度沈んでいた。

 

 

 

 

 

それからツアーガイドの車で有名なモザイク レストランに行き、フランス料理をのんびり堪能した。