遅ればせながら前回の三銃士感想です
ちょっと日が経ってしまったので
うろおぼえですが…(-_-;)
崖からダイブしたダルと、陛下がばったりで
戦争に負けたのに陛下は相変わらずだな~と思っていたら、
ショッキングな殺人現場に遭遇Σ(・ω・ノ)ノ!
しかし太田かよ…(ぼそり)
傷口とかがやたら生々しいです
戦争の悲惨さが彼によって語られましたが
殺さなきゃいけなかった理由、理不尽さが
人形同士のチャンバラ~ってレベルじゃないんですよね
陛下は今までその程度にしか考えてなかったのでしょう
チーズを作る人と、それを喜んで食べてた人が敵同士になる
これすごく悲しいたとえだなぁ…(T-T)
でもこの現実を目の当たりにして陛下は目覚めましたね
これでフランスは安泰だ!よかった!
一方よくないのがアラミスとマイラバーポルトスですが…
アトスが言うように、
ポルトスが喋らないとものっそい不安です(T-T)
早く陽気なポルトスに戻って!!
そしてアラミスは銃士の剣を捨ててしまい…
……帰ってきます…よね?
このまま田舎の修道院にでも
篭るんじゃという雰囲気でしたが…
枢機卿もまだ不穏な動きをしているし
最終回に向けてちゃんと収束できるのかな?
あ、ミレディーに関してはもう心配してません
彼女は愛に生きる女だから
きっとアトスと幸福になるはず!
ていうか幸せつかんでください(←最近ミレディー贔屓)
原作を上巻しか読んでないので
ラストが全く見えませんが、
三谷さんのことだから、きっと
大団円にしてくれると信じます!