その意味は四半世紀祝い | せーので『LOVE & PEACE ! !』

その意味は四半世紀祝い

最近のギターレッスンで利用しているスタジオには・・・

これがありますキラキラ
Marshall Silver Jubilee

 

だいたいみんな言うんですよね、これはいいアンプだって照れ

 

いや、でもホントにいいアンプなのよラブラブ

MarshallなのにMarshallらくしない音で、でもやっぱりMarshallの音。

そんな音がする名機ですグッ

初めて実機を触ったのは楽器店での復刻モデルの試奏だったけど・・・、

(当時の記事残ってるw)

これ以降、かなりのお気に入りアンプの一つで、愛用KEMPERの中にも当然セットしてありますキラキラ

 

 

 

 

さて、レッスンでは自分の音はマルチエフェクターのMG-30を持ち込んで音を出してるんですが、今回のレッスンでは前の時間帯の利用者さんがSilver Jubileeをお使いになっていたようで、スタジオ内のセッティングそのままで利用させて頂きまして、レッスンの合間に設けてる休憩時間でちょっと遊ばせて頂きましたよニヤリ

 

 

「あ~、これええなぁ爆  笑

とか言って、中一女子の生徒さんの前で先生ニヤニヤしながらギター弾いてました。

・・・10分ほどw

 

 

黒く武骨なデザインのMashallアンプとは一線画すような色デザインのSilver Jubileeですが、色がこんなだから“シルバー・ジュビリー”と言うのではなく、その言葉の意味、“25周年記念”というのだそうです。

言い換えれば、“25th Anniversary”ってところでしょうか。

 

Marshall社の設立25周年記念で作られたモデル、それがこのSilver Jubileeです。

公式ページ、復刻モデル2555Xのリンク

まぁ、おそらく・・・

25周年記念で“シルバー・ジュビリー”っていうんだから、じゃぁその“シルバー”に掛けて今回の記念モデルは本体の色をシルバーにしちゃおうぜ!

って感じで当時のMarshall社内で決めたんでしょ?w

きっとそうだよね?w

(´艸`)

 

 

さておき。

話戻して、これはホントにいい音で鳴ってくれます爆  笑

まだ未経験のギタリスト諸君、ぜひお試しあれ。

近代的なアンプのように多チャンネル多機能というのとは違って、その辺は不便に思うかもだけど、やっぱりこの音よグッ

Marshallなのに高音域のギラつきは控えめで、だけど、高音域のハリが違う。

ハイミッドって言えば伝わるかな?

ミドルからハイミッド、その辺りの音がめちゃくちゃ気持ちいい音が出ます。

 

古いタイプのアンプだけど、今でも人気があるってのは、もうそれは音を出せばわかるってば。

 

ギターレッスンで利用してるスタジオのMETEORAさん、今なら使えますよ、このアンプグッ

 

 

なんだかんだって、やっぱりMarshallっていい音するんだよねぇー拍手