・・・2016年3月からスタートしたオンラインサロン「樺沢塾 精神科医の仕事術」ですが、このたび2024年1月末で終了する運びとなりました・・・
昨年2023年11月、 『樺沢塾 2024年1月で終了』 のアナウンスに ビックリ。
スタート当初(2016年3月)から参加し、月3回の動画配信の視聴によって、これまで自分にとって様々な気付きを得る源泉だった、樺沢紫苑さん主催のオンラインサロン 『樺沢塾』。
https://ameblo.jp/rich22sz0ki/entry-12231651195.html
実は2年前の2022年4月、会社内で長年一緒に協力し合って仕事をしてきた方の退職がきっかけで、“読書”の余裕がなくなり、同時に 『樺沢塾』 の視聴・考察も 止まってしまいました。
1月の樺沢塾動画配信終了後も、2024年3月末までは 「動画視聴可能」 とのこと。
そこで、3月末までに2022年5月以降未視聴だった動画を、全て制覇する計画を立てました。
以来、隙間時間を使いながら、未視聴だった1年8ヶ月分(約60本)の動画を、2倍速で視聴。
今月までの4ヶ月間で、その全てを視聴することができました。
1年8ヶ月分の、気付きの “宝庫”。
中でも最も印象的だった動画の1つが、
“『気づかいの壁』 「気がつくだけの人」から「気が利く人」になるために“(2023年4月、ゲスト講師 川原礼子さん)
『気づかいさえあれば、運が良くなる』
・ 自分がされて嬉しい経験を、相手にする。
・ 「職場」での“気遣い”は、60点で十分。
・ “気づかい”の2つの壁(自分と相手の、心の壁)を超える
・自分の「心の壁」を超える=①見返りを求めない ②△済みません ○ありがとう
・相手の「心の壁」を超える=①やりすぎない(相手を尊重する)②相談しに来た人に、イスを出す
“自分のやれることをやって、後は相手に委ねる(課題の分離)
“小さな約束ほど、守り抜く”
“細く、長くの関係を続ける(keep in touch)”
コミュニケーションの中でも、とりわけ高いハードルは
“どう会話を始めるか“。
人と会って、最初の第1印象、第2印象はとりわけ大切
https://ameblo.jp/rich22sz0ki/entry-12812695874.html
ですが、そこに これらの “気づかい” の要素があるかどうか が、良好なコミュニケーションを 『継続』 していく上で、その成否を左右していると思います。
自分もことあるごとに、注意して実践していこうと 強く感じました。
『樺沢塾』 8年間もの長い間大変お世話になりました。有難うございました。
2024年度からも、また新しい学びの機会を求めていこうと 考えています。