【居酒屋放浪記】
騒がしく、2時間でお開き宣言をされてしまうチェーン店とは、様々な意味合いで居心地がよいですね。コロナですっかり地方遠征を控えてから、遠征の夜を愉しむことも無くなり、近場でお仲間さんと愉しんでいます。
◆ 東京都中野区:「第二力酒造」 ◆
相変わらず素晴らしく〜。
自分の中では、銘店の1店でありますね。
昭和の雰囲気を残しつつ、居酒屋を越えて割烹の領域に。調理人が、煮る、焼く、揚げる、捌くと個別に担当している本格派!。特に、魚𓆟の煮付けは格別ですね。また、フグのヒレ酒は目の前でマッチによるファイヤー🔥パフォーマンス!。
14時の開店前から、既にお客さんがぞろぞろと。
◆ 東京都豊島区:「ずぼら」 ◆
流石ですな、創業75年。動じない、自然体。
最近は、昭和ブームのあおりを受けて、ふらっと通えないほどご繁盛。大人数でない限りは、予約をしていく気にはなれず。
仲代達也似?の大将は二代目。是非、三代目・四代目と続いてほしく~。
◆ 埼玉県所沢市:「百味」 ◆
相変わらず落ち着きますね。平日の昼から、老若男女で大賑わいも心地よく〜。
最近のムック📕でタイトルは忘れましたが、全国の老舗居酒屋100選的な内容のもので、埼玉県代表?として、こちらが掲載されていましたね。
◆ 静岡県静岡市 : 「多可能」 ◆
大正12年創業の老舗。関東大震災、自分のおやぢさんの生誕年と奇縁を感じます!?。玄関に表札がある居酒屋を久々に発見!。昔は、職住が一体だったお店ばかりでしたなぁ。
常連さんに挟まれて酔い気分に~。おしぼりが、床屋💈さんで出てくるようなアツアツにびっくり。
今年は、暖かくなりしたら各地へ遠征予定です!。オススメの素敵な昭和系居酒屋🍶さんありましたら、教えてください〜。