【ラーメン特集】
最近は、1杯1,000円以上もするお店が増えてきましたが、郷愁を誘うのは昭和な町中華で、ナルト🍥がぽつんと丼の中心に鎮座しているシンブルなものでしょうかね。
中華屋とラーメン専門店では、出汁の取り方も違いますので、何とも言えませんが、定食が600~700円で食べられるところ、ラーメン専門店は高価ですよね、、、、ラーメン500円台の町中華は、店主がご高齢+後継者不足で姿を消しつつあり残念です。
◆ 今までに一番お腹に収まったラーメン ◆
「土佐っ子ラーメン(池袋)」
昭和の豚骨ラーメンブーム(1980年代半ば)になる前から、環七沿いにタクシーが沢山止まって食べていたラーメン屋さん。
当時としては画期的な?オーダーシステムで、一度に10杯ラーメンを作るため、箸の端を赤く染めた箸とノーマルな箸🥢を交互に配り、入れ替え制でラーメンをご提供!。今は、創業者の奥様系お弟子さん系のお店が脈々と味を繋いでいますね~。
◆ 地元の雄 ◆
「入鹿東京本店(東久留米)」
もはやラーメンとは言えない食べ物に。店主さんのこだわりが凄いですね。見た目も大切にされていて、麺の乱れを綺麗に串で直してからご提供。スープはラーメンスープではなく、これだけで一流の洋食店🍳に引けをとりませんね。センスなのでしょうね、珠玉の一杯。最近は、六本木でご活躍。こちらは、月曜の午前中しか開店してないのが残念。
◆ 伝統の味 ◆
「ホープ軒(吉祥寺)」
戦後に屋台から身を起こし、屋台でチェーン展開?をした伝説の名店。今は、2代目?3代目?さんが経営していますが、東京にある豚骨ラーメン店の元祖ともいえますか?。こちらの屋台から独立した千駄ヶ谷や阿佐ヶ谷の「ホープ軒」、浅草の「弁慶」などが有名ですかね。高校時代、帰りにかなり遠回りをして、ゲームセンターでインベーダーゲーム🎮をやった後に皆でよく食べたものです。
◆ 激辛系 ◆
二日酔いの翌日に大変お世話になりました。大汗をかいてスッキリ!。10段階の辛さで、おいしくいただける限界の6辛の五目蒙古タンメン麻婆増しをいつも喰らいます。昔は、男メシでありましたが、最近はテーブル上の追い唐辛子🌶️の壺は消え失せ、女性やファミリー層が増えてきましたか。
◆ チェーン店でも素晴らしい ◆
「幸楽苑(全国?)」
「日高屋(全国?)」
「餃子の満州(全国?)」
こちらチェーンは、コスパも良く昼のみできるのが最高です!(笑)。子供が小さい頃は、「満州」🥟と「幸楽苑」。社会人になってからは、「日高屋」比率が高くなり、野菜たっぷりタンメンがイチオシですね。何となく懐かしい味に仕上げているので、町中華で食べる必要性を感じない完成度だと思います。写真はありませんでした~🤭。
◆ 昭和ノスタルジー ◆
「辰巳軒(石神井公園)」
「豊島屋(石神井公園)」
一年に数回は、お邪魔していますね。子供の頃から自転車で石神井公園へ釣り🎣に。大人と一緒の時だけ、食べられたラーメンでありました。この頃は、チャーハンやチキンライス🐓もよく食べていましたね。急に食べたくなってきましたぁ(笑)。今月中に行ってきます~。
今月の出店は終了しました。
12月も元気いっぱい!愉しいものをお見せできますように頑張ります。