【其々の骨董市です】
雨とコロナのダブルパンチで、殆どの骨董市が開催中止に追い込まれている現状で、つかの間の晴れ間に我々骨董好きも呼応せねばと~。
《浦和ふるさと市》まだまだ、公共機関による外出は危険ですので、近隣?往復50km圏内の骨董市は、自転車🚴♂️で行くことに~。

いつもの出店数の三割減ぐらいでしょうかね。人出は、いつもと変わらない~。骨董好きはうずうずしていたのでしょうね。

お隣は、鳥居がなく狛犬ならぬ狛兎で有名な調神社ですので、コロナ終息を祈願し、茅の輪◯をくぐるはずが、、、くぐれない、、早すぎましたかね、、残念。

お持ち帰りは、備前焼の保命酒徳利二種です。献上品からお土産品まで様々な形と質があり、集めだすと楽しいです~。徳利🍶として使うよりも一輪挿し🌺が渋いですね。

まだ外食は危険ですので、顔馴染みの店主さんにいただいた青ナスを味噌焼きに~。

《富岡八幡宮骨董市》
こちらは流石に電車で。経由地の大手町はガラガラ~。ビジネス街ですから、休日は人がいないのは当たり前ですね(笑)。
登り旗が凛々しく、鳥居とコントラストに~。

こちらも出店数は三割減といったところでしょうかね。人出は、外国人観光客が減ったせいか、通常より少ないですか。ALFEEの坂崎さんもお知り合いのテント⛺のなかに。

お持ち帰りは、商家で使われていたと思われる墨箱とも銭箱とも異なるスーパーマルチ文具箱?と鞴(ふいご)です🎵。

この小型の鞴は精巧で、杉と和紙でつくらています。軽量コンパクト!商品名は「萬年火ふき」とはわかりやすい~。茶道の炭おこしに使われていたのでは?と店主さんと見解が一致🍀。

帰りにがけにイカを買ってさばき、刺身とゴロ焼きに~。鳥の手羽元と卵の黒酢煮も。夏場前に身体を整えて~。
ここ二週間の週末は、コロナの前に戻って骨董市ルーティンで!楽しかった~。
店主さん達は、口々に仕入れと販路をコロナで閉ざされ、苦戦中と。
終息と対応策が徐々に見えてくるでしょうから、未来への希望を失わず、ともに頑張りましょう~🙆。