久々にJRの千葉駅に降り立地ましたら、駅ナカは大宮や品川よのうになっていましたよー、びっくり~でありました。
京成線は、アジアの民族に占拠され、異国情緒が満載でした。車窓には、なぜか風車が、、ここはオランダですかい?(笑)。

一番の目的は、没後60年展示の魯山人さん。
世間的には尖った人物像でありますが、論に関しては一点の曇りもありませんね。民藝の柳さんとの論争もやり方が異なるだけで、根っこは同じなんだなぁと作品を拝見して感じました。
面白かったのが、何かの雑誌で、岡本太郎さん、棟方志功さん、勅使河原蒼風さんと座談会を開催したそうです。しかも司会進行役は、青山二郎さんでありました。希代の奇人?が勢揃い!まとまったのでしょうかね✨(笑)。 卓越した総合芸術家、展覧を拝見して本阿弥光悦さんを目指していたのではと考えさせられる企画展でありました。

日帰りできる距離でありましたが、たまにはのんびり1泊も良いものですね🎵。