【川越成田不動尊蚤の市】
毎月28日に開催されてますね。今回は休日と重なり、残雪の骨董市はどんなものかと。節分前や厄除けで、大にぎわい!。
残雪が残る境内では、雪を売棚にする猛者も(笑)。
今回は、初めて見かけたお宝を持ち帰り~⤴。
一つ目は、芸者さんと旦那衆が遊んだ玩具?。花札以外の遊び方がわからないけれど、調べがいがありますね。花札の解説書は、定価三十銭とあります。
二つ目は、一合枡。かなり古く幕府お墨付きの刻印がまあります。徳川家の一升枡を国立博物館でみたことがありますが、鋼で上縁を固定した同じ構造でありました。
寒かったけれど、新たにお知り合いになった店主さんに、昔のことを色々と教えていただきましたね。
500均がメインのおっちゃんが、昼に鰻重を美味しそうに食べていたのも印象的でありました、、景気良いのかなぁ??。