釣りばっかりのライスボールです
ブログ訪問ありがとうございます

フィッシングショー OSAKA 2023 最終日
大盛況のようですね

前回のブログで 紹介した


今回は パックロッド マルチピース (継ぎ) を紹介

気になったものから

ボンバダアグア ブルーシャ51/ Bruxa51

 


ボンバダアグア 2023 新商品
”ブルーシャ/ Bruxa” ポルトガル語で ”魔女・魔法使い”

ホームページでは まだ 詳細が紹介されていません

ボンバダのパックロッドと言えば

写真 ボンバダ パックロッドシリーズ ホームページ より

Ladrao 52/ Magico 53/ Passista 54 が 2022年 前半に 発売され
2022年 後半 Lutador 55 が発売された

以前 紹介しました

 


2023年 ブルーシャ51/ Bruxa51 末弟 というところでしょうか

Ladorao52 を購入して かなり満足していますが
2023年 新商品の中では いちばん気になります

続いて
Fishman Beams blancsierra 4.8UL LIMITED



写真 Fishman Beams blancsierra4.8UL LIMITED ホームページ より
(写真 以下同様)

Fishman 10周年アニバーサリーモデル

釣りフェスティバル 2023 in Yokohama で BlueBlue 村岡昌憲さんが 折って
別の意味で 話題にもなっている

 

動画 29分頃


アルミ リールシート ウッドグリップ&ナット が かっこいい

 

全長;4.8ft (146㎝)/ 仕舞寸法;51.5cm/ 3本継


 


Fishman 2023年 新商品ロッド 楽しみにしていましたが
Beams Xspan (テレスコピック)が なかったのが残念

そして パックロッド好き界隈で 話題にあがっているのが


がまかつ ラグゼ パックスタイル / LUXXE PACK STYLE A4 & B4



 

LUXXE PACK STYLE A4

写真 LUXXE PACK STYLE A4 ホームページ より
(以下写真同様)

A4縦サイズ(29.7㎝)を下回る仕舞寸法
並継構造

スピニング 3モデル ベイト 1モデル
ベイトモデルにはショートトリガーのパーミングシート

 

LUXXE PACK STYLE B4

写真 LUXXE PACK STYLE B4 ホームページ より
(以下写真同様)

B4縦サイズ(36.4㎝)を下回る仕舞寸法
並継構造

スピニング 1モデル ベイト 1モデル
ベイトモデルにはショートトリガーのパーミングシート


どちらのモデルも

ソフトカバー&セミハードケース が付属

個人的には 短いロッド 短い仕舞寸法が好みなので A4が気になる

更に
お手頃金額の プロックス からも 新しいモデルが発売されていました

プロックス モバトラ8PLUS1 SE

 


写真 プロックス モバトラ8PLUS1 SE ホームページ より
(以下同様)

トラウトロッド
全長;188㎝ エクステンショングリップ 7㎝/ 仕舞寸法;26.6cm/ 並継8本

テレスコピックでも紹介した ジャッカルのブランド
ROOSTER GEAR MARKET(ルースター・ギア・マーケット) から
 

RGM spec.5 AREA



写真 RGM spec.5 AREA ホームページ より
(以下同様)

管理釣り場で活躍する専用モデル
軽量ルアーの使用を想定し専用設計

RGM spec.5 はフィールド状況やスタイルに合わせて、ロッドの長さとパワーを2段階に変える事が出来る「Convertible System」を採用



AREA/52-58B (ベイト)
58 全長; 5.8ft (173cm) /  仕舞寸法; 43cm/ 5本継
52 全長; 5.2ft (157cm) /  仕舞寸法; 43cm/ 4本継

AREA/54-510S (スピニング)
510 全長; 5.10ft (178cm) /  仕舞寸法; 44.5cm/ 5本継
54 全長; 5.4ft (163cm) /  仕舞寸法; 44.5cm/ 4本継


RGM カラーバリエーションが豊富で 楽しくさせてくれる

 


TENRYU Rayz integral/ レイズ インテグラル (追記)



写真 TENRYU Rayz integral/ レイズ インテグラル ホームページ より
(以下同様)


ホームページより 抜粋;
Rayzのコンセプトを踏襲したパッカブルシリーズ
Rayzの基本コンセプト「細身」「軽量」「張りの有る本調子」を踏襲し

用途別にスペックを最適化


源流向けのショートモデルは、ティップ部に超低弾性カーボンを採用し

フレキシブルなアクションを実現


遠征向けのロングモデルは、汎用性と遠投性を求めて中弾性カーボンを

主体にブランクを構成

”超低弾性カーボン” 気になる
汎用トラベルモデルは 仕舞寸法が 50㎝を超えるので ちょっと長い

 


スピニング 4モデル / ベイト 2モデル

 

 



続いては 現行マルチピース 追加モデル


テイルウォーク Troutia feerique



写真 テイルウォーク Troutia feerique ホームページ より


2022年に発売された スタンダードクラス ネイティブトラウトロッド

テイルウォーク Troutia feerique S50L/G-P4


セクション別で素材を使い分けたハイブリッドマルチピース(スピニング)
ティップからベリーセクション( #1 & #2 )にはグラス

バットセクション ( #3 & #4 )にはカーボン

全長; 5ft (150cm) /  仕舞寸法; 42cm/ 並継4本


最後に

スミス トラウティンスピン マルチュース



写真 スミス トラウティンスピン マルチュース ホームページ より
(以下同様)

スピニング & ベイト 3ft 9inch が 追加された

TRMK-394UL

全長; 3.9ft (114cm) /  仕舞寸法; 35.5cm/ 並継4本

TRMK-C394UL

全長; 3.9ft (114cm) /  仕舞寸法; 35.5cm/ 並継4本

どちらも
#1&#2セクションにはグラス素材を採用

バット側に敢えてグラスでなくカーボンを採用

テイルウォーク Troutia feerique S50L/G-P4 と同じような特徴

 


2023年 パックロッド

短め、トラウトロッド が多い 
Fishiman Beams Xspan (テレスコピック)新商品を期待していたが無かったのが非常に残念
しかし ボンバダ ブルーシャ51 が楽しみです

ただ、購入するかは分かりませんが

では

 

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