釣りばっかりのライスボールです
ブログ訪問ありがとうございます

 

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今朝の釣行でも 本命はお預け
1月中に 本命 出せるのか?

さて 
釣りフェスティバル 2023 横浜
3年ぶりの リアル開催

その中でも

ダイワ が すごい!
*ブログ内容は個人の感想です

”IMZ”

ダイワ IM Z LIMITBREAKER TW HD-C ホームページ より

ホームページの構成からして すごい!
でも 落ち着いて見れないのは ユーザーからみてどうなの?

アプリ連動
飛距離が記録されるのは 高評価

そして 価格がすごい 

メーカー希望小売価格 125,000円
 

今の時期 物の値段が上がっているのもありますが、、、

しかし 価格について言えば 更に上の製品があった

”INLO” インロー (印籠)

ダイワ INLO ホームページ より
(以下 同様)



なんと! メーカー希望小売価格 300,000円

テレスコピック パックロッド でこの金額 

1ケタ 間違い ではありません

 

23 WORLD SHAULA LIMITED x 3本と同じ金額

こちらも 購入するつもりはありませんが

ホームページ 商品説明(抜粋)
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NEXT FISHING. 印籠のように携えるフィッシングロッド
コンパクトに仕舞える特徴と、面白いギミックが詰まった組み立てを生かしてほしい。
オフィスの引き出しにこっそりしまって束の間の休憩時間に組み立てて釣り場を思い出しす。
部屋の片隅に飾って就寝前のリラックスタイムに眺めて心の中で釣りを楽しむ。
仲間との食事で話題にして釣りの思い出を共有する。
これだけでも十分に釣り道具だと思う。
多忙な現代人の心にオアシスを。新しい釣り竿の形が始まる。
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ロッドだけみれば 確かにそうですが 
リール、 ルアー、 仕掛けも必要だけど


 

INLO と書かれた筒は ロッドカバー 兼 ロッドグリップ

写真上のリングは スピニングリール用 に使用すると思われる
その下のリングは ベイトリール用 トリガー 
右のガイドは ベイトリール 使用時の交換ガイド
その下は カラビナ これらのパーツの収納 これだけでも売れそう


12本継ぎ とは 凄い数
単純計算で ブランク 1本 2万5千円
(ガイド、リールシート 他パーツ、ブランクの位置により この値段にはなりません)

ティップ交換 2万5千円 なんてことも 

気軽に使えない
貧乏人は使うな!という コンセプト? そもそも貧乏人は購入もしませんが

ガイド等ない ブランク先端は スレッド巻きかな?
処理が気になる 写真を見る限りでは分からない


取外し式のガイド かなり興味あり
このパーツ欲しい

数年前 似たようなものを 他のメーカーがつくっていて
販売を提案したら 却下された
ロッドビルドに使えそうだけど 市販はされないだろうな


赤丸部分 脱着トリガー

使い勝手はどうなの?

ルアーフックホルダーも装備
個人的には あっても使いませんが


INLO抽選販売 (リンク)

残念ながら 抽選販売なので 直接 見たり 触れる機会は なさそうです

この価格では  全く購入検討の対象にならない

コンセプトは面白いので 残念

ちなみに アフターサービス


これだと 購入者以外 パーツ価格は分からないには 残念

しかし
同時に 兄弟モデル も 発表されました

JITTE ジッテ (十手)

ダイワ JITTE ホームページ より
(以下同様)

印籠 と 十手 の 兄弟モデル



スピニングモデル と ベイトモデル


取外しガイド 仕様では無くて 残念

全長 短くて良いので 仕舞寸法が短いモデルがあれば 購入検討していたかも

ホームページ 商品説明(抜粋)
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スマートな外観を持った、遊び心をくすぐるルアーロッド。

一見すると釣り竿に見えない、スマートな外観のルアーロッド。
兄弟モデルのINLOと同様、トップカバーがグリップに変化するユニークな構造(INLOシステム)を採用。
屋内でも、釣り場でも、組み立てるだけで頭の中は釣り真っただ中。
釣りが楽しめるのはもちろん、準備や片付けの工程、道具そのものの仕組みも楽しめる振り出し式ルアーロッド。
このワクワクが新しい釣り竿のカタチです。
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トップカバー 兼 グリップ以外
INLO のような パーツはありません



先に JITTE ホームページ を読むと
”INLOコンセプト” ”インロー構造” の意味が分からない
ホームページに INLOへの リンクがあれば親切だと思う


写真は スピニングモデル 富士のDPSシート 

ベイトモデル は ダイワ エアセンサーストレートシート

ダイワ テクノロジー ホームページ より

ベイトモデル トリガー無し

このリールシートも JITTE ホームページにリンクがあると親切なのに
ホームページについては シマノの方が見やすい



スピニングで 折り畳みガイドは 高評価

ガイドを折り畳んで トップカバーに収まるとは

トップガイドは SiCガイド
他のガイドの仕様は?

写真では FUJI OGガイド(廉価版)のように見えます

ガイドの無い ブランクは 切りっぱなしのようだ

INLO の各仕様を下げて 同じコンセプトなら 購入を考えたけど
エントリーモデル で この値段は ちょっと高い

それと テレスコ好きとしては 
リールつけっぱなし 
ライン巻っぱなし
で 収納できるのが良いところ

どちらも 出来なくは無いが
”INLOコンセプト” から 外れてしまう

以前 ダイワから 
CP-X1/ CP-X2
オールインワン のセットが販売されたが
その後
CP-1000/ CP-100
ソフトバッグ、小物ケース 無しの 安価モデルが発売され
CP-X1/ CP-X2 は ホームページから 消えた

JITTE も 同じような経緯をたどらないと良いが
INLOは 抽選販売で 数量限定になるから そのようなことは無いと思うが

JITTE 今後の展開があれば 楽しみ

 

 

 

 

 


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