釣りばっかりのライスボールです
ブログ訪問ありがとうございます

前回のブログで紹介した

 


見落としていたもの この後に発表されたもののあるので
もう少し時間をおいて パート2 を投稿するつもり

さて

新製品のロッドをみていて気になった ワードが
”グラスコンポジット”

グラスコンポジットを簡単に説明すると
グラスファイバー(繊維)とカーボンファイバー(繊維)を組み合わせたロッド
グラスロッドの柔軟性、カーボンロッドの軽量の特性を持ったロッド (メリット)
グラスロッドは重い などのデメリットもある

 

2つの繊維の組み合わせについては いくつか種類がありますが

詳しい話はしません

 

こんな動画もありました


また ロッドを折ることが増えたので ブランクの素材について調べたりしている
(ほとんど不注意)
実は今朝も折った と言うより元々折れていたのかもしれない
このことについては後日 投稿します

グラスコンポジット や ブランクの素材について検索していると
ツイートから ある ブログにたどり着いた

ぱおさんのブログ
”ぱおログ; 元釣竿設計者のイイ話” リンク

ぱおさんのツイッター リンク


一気に全投稿を 読んだ
とても参考になる
自分が理解する為に 何度か繰り返し読まないと

参考になる話はここまで
後は 流してもらって構いません

お題の グラスコンポジット パックロッド について

いま所持している パックロッド の グラス含有率を確認してみた
*グラス含有率 20%以上のみ掲載

冒険用品 ジェットセッター 71S 
ホームページ; JetSlow×TULALA JetSetter 71S

* グラス・カーボンの含有率は調べていません

 



冒険用品 ジェットセッター 60C 
ホームページ; JetSlow×TULALA JetSetter 60C Micro Touch
* グラス・カーボンの含有率は調べていません

 

 


トラギア 21 ポケビッツ 55UL 

仕様引用 トラギア21 Pockebit’s ホームページより

グラス含有率 86% カーボン含有率 14%

21ポケビッツ 50UL/ 55UL/ 55L はグラスがカーボンより多い(赤丸)
60以上のモデルは およそ グラス含有率 40% カーボン含有率 60%

メーカーに問い合わせたところ
アルファタックル 修理・パーツについてのお問い合わせ リンク
*エイテックは 色々な質問に丁寧に回答してくる 有難い

要約すると
50UL/ 55UL/ 55L は 強度とアクション重視で グラス含有率が多い

重量も60以上のモデルと大差が無かった
60以上のモデルは グラス含有率が多くなると 重量が気になり トラギアチビ の含有率となった

1m級の雷魚をかけても 何とかやり取りできた
グラス繊維が多かったのが大きな要因かと思う

 


そこで

トラギアチビ

仕様引用 TRGR CHIBI ホームページより (既に廃盤)

今 所有しているモデル (赤枠) 629UL/ 629L/ 6810L/ 629ML

どのモデルも グラス含有率 35% カーボン含有率 65%

 


ちなみに 前のモデル
トラギア 19ポケビッツ

仕様引用 トラギア19 Pockebit’s ホームページより (廃盤)

カーボン含有率が高い(青枠)
もしかしたら 2年でのモデルチェンジは これも1つの原因かもしれません


ダイワ CP-X2

仕様引用 CP-X2 ホームページより

グラス含有率 25% カーボン含有率 75%

 


購入を予定している CP-100 も 
グラス含有率 25% カーボン含有率 75%


ダイワ CP1000

仕様引用 CP 1000 ホームページより

グラス含有率 25% カーボン含有率 75%
ブログで書きましたが 合わせて ”ポキッ” と折れましたが、、、

 


ちなみに 既に手放した CP-X1 も 
グラス含有率 25% カーボン含有率 75%

 


最後に

ダイワ リバティークラブルアー

仕様引用 リバティークラブルアー ホームページより

グラス含有率 27% カーボン含有率 73%

ダイワは なぜか 同じような仕様です

今後 購入するロッド
ブランクの素材も気にして 購入を考えてみようと思う

カーボン素材も
低弾性 / 中弾性 / 高弾性 があり なかなか難しい

では