新幹線延伸前の福井とえちぜん鉄道の旅 その5:えちぜん鉄道 勝山駅編 | ライス一番のほぼ鉄道の旅ブログ

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鉄道の旅、散歩を中心に、趣味(音楽やPC関連)、仕事(IT関連)など、気ままに書き込みたいと思います。

旅の2日目(2023年10月28日)、
早朝の福井駅から、
えちぜん鉄道勝山永平寺線に乗車して、
勝山駅まで乗車した続きになります。



勝山駅は昔ながらの雰囲気がある駅で、
福井に行くと訪れたくなる駅です。

駅のホームの出口までの案内が、
恐竜の足跡なのがかわいいですね。



大正3年(1914年)開業の木造駅舎は、
国の登録有形文化財に指定されていて、
背景が山なのもいいですね。



駅舎内には、
恐竜大時計や恐竜アートなどがあって、
待合室も楽しめます。



今は営業していない駅カフェは、
休憩スペースとして使えます。



素敵な場所なので、
ドリンクなどを持ち込んでゆっくりできます。

駅前には、恐竜の親子がいます。



駅舎の隣りには小さな建物があります。



正面から見ると駅舎風の建物です。



ここには、
1920年にたった1両だけ製造された、
京都電燈テキ6形電気機関車
が保存されてます。



古い貨車のト68形も保存されてます。



そんな古い車両を見物していると、
乗車してきた列車が折り返して、
福井駅行として発車していきました。



この30分あとの列車で、
福井駅方面へ向かう予定でしたが・・・

駅前には飲食店もあるので、
営業時間内だったら立ち寄ってみたいですね。



駅前を見物していると、
恐竜バス恐竜博物館直通バス)が到着します。



恐竜さんもオススメしているし、
恐竜バスを見ちゃうと
「福井県立恐竜博物館」へ行きたくなりますね(笑)



調べてみると、
この日は当日入館できるみたいだし、
午前中は雨の天気予報なので、
計画変更して乗っちゃいますか。



天井を見ると恐竜が飛んでます。



連絡バスは勝山駅9:05発車、
途中、恐竜モニュメントもいくつかあって、
車窓も楽しめます。



「福井県立恐竜博物館」に近くなると、
テンションが上がる風景が続きます(笑)



バスは坂道を登って、
「どきどき恐竜発掘ランド」の前を通ると、
間もなく「福井県立恐竜博物館」に到着します。



勝山駅から12分ほどで、
「福井県立恐竜博物館」に到着です。



「福井県立恐竜博物館」は、
この1年前(2022年10月)にも行ったので、
2度目になります。



2023年7月にリニューアルオープンしたので、
アップデート内容が楽しみです。
・・・続くニコニコ