地元伊井小学校5年生と田植え体験、5月の記事です | 福井県 ゆっちのコメマメ話

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田んぼでお米を作るという事は、日本の環境を守る事。
水田の水は、地下水や川の水となり私達に大切な水を提供してくれます。

平成20年2月に夫婦で、㈱田川農産を設立。
汗を流して、従業員達と米を作る喜び尊さ。農業は最高!!
お米農家の嫁、ゆっちのブログです。

ゆっちのブログに訪問をありがとうございますドキドキドキドキドキドキ

 

マイペースな更新に

たくさんの訪問

温かいコメントを

ありがとうございます。

 

大変励みになります。

感謝致します。

 

(株)田川農産

本日6月22日(土)と

23日(日)連休です。

 

脱サラして

農業を始めて

26年経ちました。

法人化してからは

今年が

17年目です。

 

おかげ様で

従業員の安定で

(従業員が長く勤めてくれる)

機械作業のみならず

重労働など

細かい作業も

天気に合わせ

タイミングよく行き届き

生産物の品質、

量ともに安定し

売上増加に繋がり

会社の休日の増加にまで

結びつき

5月や6月でも

連休の取得って

法人化した当時は

考えられなかったことです。

 

改めて

企業は人なりと感じます。

そして

私が思うに

「石の上にも3年」ではなくて

「石の上にも10年」。

数年では、

結果の出ない農業、

辛抱してきての今の経営安定だと

感じます。


さて

今日は5月10日(金)

地元伊井小学校5年生との

田植え体験のブログです。

 

我が家の長女(31歳)も

5年生の時に

田植え体験を行っているので

かれこれ

20年以上は続けています。

 

ここ数年前から

農業体験って言葉

よく耳にしますが

20年以上も前から続いてるって

スゴイことです。

 

何事も続けることが大事だし

続けることって

難しいと思う。

 

大きなイベントととして

行うのではなくて

細々と

農家の農作業の合間に

農家に無理が

掛からない程度の体験として

行っているから

今まで続けられたんだと思います。

 

まわりをみても

20年以上も

農業体験続けてる農家さん

少なく

ある意味奇跡だわ。

 

さて

その田植え体験です。

田植えする田んぼに

木枠を転がし

苗を植える位置に

印をつけます。

 

ダンナの説明、

お手本を見せることから

始まりました↓

 

 

 

5年生が順番に

田んぼに入り

木枠を転がします↓

 

 

 

 

木枠を転がし終えたら

苗を持ち

田植えスタートです↓

 

またまた

ダンナから

植え方の説明↓

 

 

 

 

 

 

 

 

田植え日和、

すばらしいお天気でした。

 

 

 

 

 

私ももちろん

子供たちと

一緒に

田植えします(右から2番目)↓

 

 

 

田植え

めっちゃ

楽しいです!!

 

楽しい時間は

あっという間(笑)。

今年の5年生は

女子が多かっただけに

賑やかでしたよ。

 

最後

挨拶して

無事終了~。

 

 

あと

何年続けられるかな?と思いながら

子供たちから

パワーを

たくさんたくさん

もらった時間でした。

 

ちなみに

こちらのブログ↓

 

2010年5月にもの。

当時の5年生は

今は24~25歳になります。

 

アタシたち

年を

とるはずです(汗)。

 

 
 
さあ~
気分転換にブログ投稿出来たし
今日の休日は・・・
昼からダンナと
オデートです。
 
先日
農業仲間からゲットの
赤肉メロン、
また
孫に食べさせたくて・・・(笑)。
 
 
お値段もステキな
メロンですが
美味しいメロンゲット
日帰りの旅に
行ってきま~す。