モノをデザインするには
必ず目的がありますよね。
モノの本質を見極めて
問題点は何だろう?と考えて
それを解消するために
「デザインをする」というのが
正しい道筋であると思います。
中にはああしたいこうしたいという
理想ばかりが先走ってしまい、
本質から目をそらしてしまうと
出来上がったモノは
なんだかつかみ所のない
いわば適当なモノにしかなりえない。
モノを作る際には
しっかりと相手の話を聞き
こちらの意見も出しつつ
到達点を見極めることが
とても大切です。
そうやって時間をかけてデザインしたモノって
本当に目的に合ってる?
問題点を解決できてる?
という視点で見てみましょう。
きっと「いいデザイン」は
必ずその条件を満たしてくれているハズ?ですよね。