懸賞をやってると、
「切手」にお金がかかっていることを忘れそうになる。
シールを貼ってるくらいな感覚で、
ハガキに切手を貼って応募してる。
そんな、切手には奔放（？）な私でも
「え、すごっ！」（二度見）
「え、古っ！！」（三度見）
って衝撃的な郵便物が届きました。
おそらく、ケーマーよりも豪快な切手の使い方。
息子がフリマサイトで買った本でした。
リビングのテーブルに置いてたら、
家族全員、3度見
100円切手は「1979年 世界文通週間」みたいなもので。
買った本も、20年以上前のものなので
なんかタイムスリップしたような感覚
ものすごく大きくて、厚い本だったので、
レターパックなどでは送れなかったんでしょうね💦
定形外郵便の規格外、2キロ以内の料金ですね。
出品者さんも予想外の送料だったのでは💦💦
それでもって、息子が買った本ですが
「いくらで買ったの？」
と聞いたら
「・・・450円」
とのことで。
それなのにとても丁寧に梱包してくださってて！！
申し訳なさそうにしてました。
出品者様～～～！！
こんなに手をかけて
（しかも収支マイナスなのに）
息子に貴重な本を譲っていただいて
ありがとうございます
大切に大切に、使わせていただきます。
分厚い本「鈍器本」と呼ばれてるみたいです。
うちにはいっぱい鈍器が・・
