お疲れ様です。
自分探しの旅で
人生振り返り中のきょんです。
昨日は藁葺き屋根の家の事でした。
前回のストーリーは、こちら
幼少期
今の私のキャラでは誰も信じてくれない
人見知りだった事。え?
他の人に声すらかけれない
何かあれば母に代弁してもらう程…
きょうだいいても
年が離れているせいもあって
ひとりっ子っぽい感覚もあった。
人に打ち解けるのに
時間がかかるタイプ
↑今言っても誰も信じてくれない
母の後ろに隠れて
後をついて回る私
母方の親戚は宗教家だった。
あえて、何の宗教かは伏せておくがー
私は付いていくしかなかった。
親戚の家に行くのに
我が家には車が無いので
親戚の人が迎えに来れない時は
タクシー🚕だった。
なにせ車に乗りつけてないので
車が大の苦手。
まして、タクシーとなると
あの独特に匂いが嫌で嫌で
毎回 30分くらいだけど
車酔いしていた
聞きたくもない宗教の教えを聞かされたり
いとこと比べられたり
何かにつけて『神様が…』って話にこじつけられるのが1番嫌だったかな。
よく叔母からは『お父さんを大事にしないと、いい旦那さんには巡り合えない』って
耳にタコが出来るくらい聞かされたり
母も親戚も
神様神様の人だったから。
私が宗教に囚われなくなったのは
10年前くらいからかなー。
私の叔母は
昭和時代の人で例えるなら
まさに
『細木数子』みたいな人。
霊感があり、滝行もしたりと
亡くなった人と交信したり
別格の存在だった。
私も何かにつけて、
叔母に手相を見てもらったり
相談事は
母ではなく叔母。
絶対的存在!
自分で色々悟れる様になりまでは
私はこの叔母がいなくなる不安を感じていた。
だから
今でも宗教に、熱心になっている人を見ると
え?大丈夫?って言いたくなる。
…言わないけどね
毎月ある宗教のお祀り
憂鬱だった。
行きたくないと言えば
バチがあたると言われ
仕方なく行く。
今思えば 大人のパワハラ
母方の親戚とばかり付き合いがあり
父方の親戚とは、ほぼほぼ無くて
未だに よくわらない
母っ子だったわけです。
やや洗脳されていた部分もありました。
そんな幼少の思い出でした。
次回のストーリーは、こちら