ねこのねるまに★難病も障碍もあるけれど

ねこのねるまに★難病も障碍もあるけれど

『病』と『元気』は≠です☆難病・障碍・家族・ごはん・ペット・とりとめなく‥…━━☆

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持病&障碍を長年伏せてましたが、娘が病を抱えて闘病とペット中心ブログにねこへび
 
Papa右矢印聴覚障碍者。
 
右矢印娘を妊娠中に膠原病・全身性エリテマトーデス(SLE)の診断。
 
息子右矢印2001年生。
 
右矢印2003年生。薬アレルギー(TEN)後遺症で弱視と間質性肺炎・閉塞性肺疾患(ほぼ車椅子使用→肺移植→白杖)。
 
わんわん犬1・ネコ猫2
   
私達は、補い合える…合格

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暑中お見舞い申し上げます音符

 

私は更年期のせいらしく、頭の汗が滝のようになります。ネガティブ

通院してた病院が遠くて行かなくなったのですが、他に見つからず…いつまで続くんだろう。

 

タイトルのペット用品の事。

私は足も暑くなりやすくて辛かったのですが、猫に買ったアルミ板に凄く助けられてます。

 

2枚ともアルミ板。

ここに足を乗せると冷えて楽ラブラブ

当の猫は使わなかったのですが、今年の夏の暑さに負けたのか1匹だけ愛用。

使われてる時は、もう1枚を使わせてもらってますお願い

今年は、例年のように真夏に足の間で寝ようとはしません。

外仕事の長男が心配ショボーン

Papaも在宅勤務から出勤に切り替わりました。通勤させたくないですね。

『どこでもドア』ほんと欲しいです。

 

そして、寝るときにも足が暑いので、マットを買い足し(Amazon購入・Mサイズでもベッドの幅がありました)。

レビューに「猫に穴を開けられてジェルが出た」と書かれてたので心配でしたが、結構丈夫な表面で、猫達は穴を空けるほど、このマットに執着無いので助かりました乙女のトキメキ

アルミ板とちがって強い冷たさじゃないので、寝る邪魔にならないです(私は電車でも床でも寝られる質)。

ペットがいなかったら知らなかった商品なので感謝感謝ですハート

 

丑の日の夕食。

 

よく混ぜて無い段階で撮った写真ですが、しらす好きさんにオススメスター

しらすとパセリのぺペロンオイル(オレンジページ)。

昼食のお豆腐にリピート中。

パセリは無くても大丈夫。

 

来年エアコンを買い替えなきゃかな~と思うものの、銅線が値上がりとか益々高級品になりそうな気配…

でも壊れたら生きられないですよね汗うさぎ

早めの試運転、購入を心がけます。

 

お互い頑張りましょう驚き

3年前のコロナ禍、私も子供達もpapaのお父さんのお葬式参加しなかったのでした。

同じ年、先に私の母も亡くなり、やはり少人数。

私以外の家族だけでなく、母の兄弟も高齢で参加しませんでした。

まあ、5類に緩和しただけで、まだコロナ禍なのですけど真顔

 

山奥のお墓には、息子は乳児時から23年ぶり。娘は初めて。

途中で「熊出没注意」の看板…

 

風力発電の風車があちこちに。

この写真は地味ですがタラー風車がそびえる風景は結構好きです。

 

鳥海山

焼き鳥一平

土曜日だったから念の為予約。

ひとまず注文しておいた焼鳥盛りが大皿3枚とは知らず、他のお料理も頼んで満腹。

比内地鶏をはじめ、牛等の地元特有食材は、ほぼ金曜日に終わったそう。

目的の料理がある場合は早めに予約した方が良いんですね…。

地元食材だからって、多く有るわけじゃないのね

 本荘グランドホテル

朝食。稲庭うどん定食。

稲庭うどん大好き。

角を感じない麺は初めてで、おいしかったです。

おにぎりの具が、みんな違いました。

夕食は、レストランが機能してないのかな?お弁当。

牛ランプ肉弁当美味しかったです。

 

お義母さんはお元気で、ランチを作って待ってくれてました。

酸素ボンベの無い、娘の姿を見せられて良かったですニコニコ

みんなで写真撮るの忘れた真顔

近ければ、もっと行けるんですけど…長時間の移動は辛い。運転してなくても辛いタラー

 

日本酒「雪の十和田」。瓶が美しくて衝動買い。

薄くて甘め真顔

ついでに、UPしてなかった「父の日&お誕生日」を兼ねた『八海山日本酒飲み比べセット』。

好評でしたキラキラ

 

ねこクッキー猫は動物病院のホテル4泊。

のえる:1日6回の目薬

おとめ:歯の治療(口が臭かった)。5万円。

合計12万円予定でしたが…少し安くなりました。

おとめ9歳は、レントゲンで歯がボロボロなのが発覚。

保護猫の歯の治療は多めだそうで、もう1度治療手術が必要とのこと驚き

 

自分は我慢しても猫にはエアコン使う今日このごろ。

亡き母と過ごした最後の猫、スコティッシュ・フォールド、みこ。

今年で11歳でした。

母が亡くなって4年。

元々、可愛がっていた兄と実家で暮らしていたので安心したかったのですが…

 

私達家族が行っても遠巻きで観てるだけだったのが、母がいなくなってから近寄るように。しかも撫でさせる。

寂しいんだな…。

母が「布団に入って来ない」って言ってたのに兄の布団に入るようになったそう。

 

しかし、毛並みがボソボソしてて触ったら毛玉だらけ。部屋も掃除してなくて汚い。

座りたくない。お線香をあげたら出来るだけ早く去りたい状態。

兄には

「体の毛玉」

「掃除しなかったらノミ・ダニがわく」

「予防接種。今までの猫はみんな腎臓悪くして15歳で死んだから餌気をつけて」

「一人暮らしだから何かあった時の為に財布に”猫がいます。ココ(うちの住所)に連絡してください”メモを常備しておいて」

って何度も言って猫用ブラシもプレゼントした。

 

まだキレイだった頃の室内↓。

 

兄が珍しく何度も電話をしてきた。

「もうダメかも知れない。先週から3日ぐらい食べなくて、いつもの事だと思ってたら、ぐったりした感じになって病院へ連れて行ったら”赤血球が少なくて、腎臓も悪い”だと。入院はしてない。ずっと俺のベッドの上で俺を今も見てる」

ノミ・ダニに血を吸われてた可能性もあるが、兄はノミは観たことが無いと。

兄は気づかなかった自分、遡って母に親孝行できなかった自分を責めていた。

 

それから私が娘の入院で多忙になると告げた翌日、LINEで亡くなった連絡が入った。

 

3日後、我が家の猫達の予防接種の時に獣医に訊いた。

「11歳の猫が実家にいたんですけど、具合が悪くなってから2週間で死んじゃうことあるんですか?」等など。

獣医「以前から何日も食べないっていうのは、その頃から腎臓が悪かったんでしょう。動物ですからね、食べないのはもうおかしい」

…と答えられた。

 

兄に電話をしていたわるべきなんだろうけど…。

母が遺した猫という部分で悔しくて仕方ない。

「可愛がったのは分かってる、だったらどうしてもっと……」と、言ってしまいそう。

兄は自分を責めてる。

母も猫もいなくなった家でひとりで住んでるのは寂しいだろう。

もう少し耳を貸してくれていたら、もう少し違う結果だったと思うんだ。

それが残念で……。

 

そろそろ電話をしないとな。

兄が何を言っても反論しないんだ。

 

うん。