《結婚して夫に発達障害があることが判明し、その後療育手帳を取得するまでの話です。》
とある日私は熱を出して寝込んでいました。
そこに夫君がやってきて
夫君『体調悪いの?』
私『うん、ごめんね。ちょっと休ませて』
夫君『分かった、ところで明日のお弁当ある?』
私『体調悪いって言ってるじゃない。こんな状態じゃお弁当作れないよ。』
夫君『熱あるの?』
私『うん、38度以上出てる・・私明日も仕事だし、体調悪いんだからそんなときにお弁当あるかなんて聞かないでほしいな』
夫君『了解。じゃあ明日は何かコンビニで買ってすませるね』
この日のやりとりはこれで終了しました。
またしばらく経った別のある日、
今度はお腹の痛みに苦しんで寝込んでいたら
夫君がやってきて
夫君『りぼんちゃん、どうしたの?』
私『何・・?お腹痛くて死にそうだからしばらく
寝かせといて・・』
夫君『うん、明日のお弁当ある?』
私『ないよ。あのさ、前体調悪そうにしてたら明日の弁当あるか聞かないでっていったよね・・?』
夫君『うん、前話したの覚えてるよ。』
私『だったら何で聞いてきたの?』
夫君『今度は腹痛でしょう?前は熱が出てたときにお弁当あるか聞かないでって言ってたから今回とはパターンが違うと思うんだけど・・腹痛と熱って全然違うよね?さすがに熱があったら僕もお弁当あるかなんて聞かないよ』
(ちなみに「さすがに熱があったら僕もお弁当あるかなんて聞かないよ」の部分はとても得意気な顔です。)
ぷちんとくる私。
私『じゃあ次私が
頭痛で苦しんでも、
吐き気で苦しんでも、
腰痛で苦しんでも、
熱とは違うことでしんどいとき
夫君は弁当あるか聞いてくるの!?』
夫君『全部熱とは違うよね?』
・・・・・・
私(全然伝わってない・・・・)
『・・・・もう、いい。』
分かってくれなかった悲しみとなんで分からないんだろうという疑問で一杯になる私
(なんて人なんだ。
この人に人の心はあるのか。
そもそもまず人なのか。)
なんて、その日はそんなことを考えながらふて寝しました。
その日以来私たちのルールに
「私がしんどそうに横になっているときは明日の弁当はなし」と決めました。
これだけではとてもざっくりしているので、きっといつか突破される『何か』(しんどいけど横になっていなかった、そもそもしんどそうとは?etc・・)でまた嫌な気持ちになるのは避けたいので
しんどいなと思うときには前もって『明日のお弁当はないよ』と言うことにしました。
二重の作戦なので今のところまだ大丈夫です。
古民家カフェを探していたら素敵なピザ屋さんに出会いました。すごく田舎にあるのに(失礼)休みの日は長くて3時間待ちになるそうです。

