《結婚して夫に発達障害があることが判明し、その後療育手帳を取得するまでの話です。》
(突然心ない言葉を言われるなどは日常茶飯事だったので書かないことにします)
《言葉の選び方》
とある日私が新しい服を買ってきて夫君に見せて
『どう?似合うかな?』と聞いてみたら
笑顔で『うん、派手だね』と返ってきました。
私『え!?派手!?』
夫君『うん、派手』(笑顔です)
そこからしばらくいい合いになり、後々よく話を聞いてみると夫君は『色合いが綺麗な服』と言いたかったことが分かりました。
しかし私の頭のなかには『派手』と言われたことが残っているので消化できずにモヤモヤして終わります。
アシンメトリーになっている服を見たときも「個性的な形」と言いたかったらしいのですが『変だね』と言われました。
また食事を作っても突然『奇妙な香りがする』と言ってきたので『なに?変な香りってこと?』とまたしばらくいい合いになり、結局『自分好みのいい香りがする』と伝えたかっただけということもありました。
そんなことがたくさん続いたのである日
『服にしても料理にしても「色合いが綺麗」「自分好みのいい香り」と最初から言ってほしい。綺麗とかいい香りと言われた方が私も嬉しいし、そんな風にマイナスな表現をされるとケンカの原因にもなるから言い方は考えた方がいいよ』と伝えたのですが
夫君『なんでやろう、そういう風に伝えないとあかんねんけど、分かってはいるんだけど・・できないねん。』
と返ってきました。
私も自分に余裕のあるときはマイナスな表現を放っておくことができますが、疲れていたり、イライラしていたら聞き流すことができません。
ケンカにも発展するし、このときはなんで簡単なことなのに言えないのかなぁ・・と不思議で仕方ありませんでした。
最近、夫君と話していてなんとなく伝え方について分かったことがあるのですがまた後日談に書こうと思います。
そんなわけでいつもマイナスな表現をしてしまう夫君は面接が大の苦手です。
(質問にすぐ返答することができない、斜め上の回答、どもり、押さえることのできないジェスチャーなどなど敗因は多くありました。)
現段階で書いている会社は後々辞めることになり、再就職の際にたくさんたくさん面接を受けることになるのですがとある会社の面接を受けたあとに
夫君『今日面接してもらった会社の履歴書に友達に色々なことを頼まれるって書いてたことを聞かれてさ』
私『うん、なんて答えたの?』
夫君『頼まれたら断れないたちなのでって答えておいたよ』
私『そこは友人の喜ぶ姿を見るのが嬉しいとかもっと違う風に表現できるんじゃない?』
夫君『なるほどー!盲点やったわ!』
もちろん、不採用でした。
可愛い♡
ここのクッキーを初めてもらったとき
私『これって夫君が自分で探した店なの?』
夫君『ううん、仕事の人がホワイトデー毎年ここで買ってて、ホワイトデーの当番になったときに教えてもらったよ』
私『そうなんだー(まぁそうであろうな)』
夫君『うん、んで、仕事の人のお返し買ったついでにりぼんちゃんにも買った』
私『ついでかいな。』
言い方は考えましょう。
