腰の手術でドリルで神経切断され重度の障害...
市と執刀医に約8900万円の賠償を命じる判決
医療事故が相次いだ赤穂市民病院
…とまぁそんなニュースを目にしただろうか。
医療事故を起こした松井先生は、執刀医を命じられ、
自分の技量不足を認識していたから辞退したそうだが
辞退できなかったそうな。
上司から強要されたとかで。
しかも、医療過誤を起こしたのは初めてではなく、
これまでに7件医療事故を起こし、
そのうち2件は死亡させているというのだ。
どう思いますか?
47歳で技量不足って、年齢的に言うと
ちょっと残念かなぁとは思うんだが
まぁ言ってることは分かるんだよな。
大学病院にいた身としては。
上には逆らえないですよ。
やれと言われたらやるしかないんだもの。
拒否権なんて無いわけで。
それこそ、方法としてだけど、
オペ執刀医としての責任を投げ捨てて、
当日電話連絡なしで自宅に隠れているというのも
ひとつの手としてはありますけどね。
医療事故起こすより、上司に怒られた方がましでしょ。
自分が休んだって、オペ日が延びるわけじゃなく、
結局は上司が代わりにやってくれるんだから。
それができなかったんだろうね、
精神疾患じゃなかったから。
私は双極性障害だった頃、ふつうに、無断で色々休んでたからね。
自慢気に話すことじゃないけどね。
無断で休んでも、結局誰かがやってくれてどうにかなるのさ。
こんな自分が担当して医療事故起こすよりは、
ほかの人に任せた方がいいから。
何度も無断で休んでるともっといいことがあって、
どんどん “こいつはダメだ” と思ってもらえるから
何も任されなくなるんだなぁ笑。
ちょっきり幸いですよ。
...と脱線しまくったんですが
まぁ要は、擁護する気はないけど
わかるなぁって話で。
そんなDrに、オペをやらせる病院側と、
上司(指導医)に責任があることは間違いないでしょ。
うちの法人も、
このDrには治療はさせられん!っていうのがあって
その人には別の業務をするように指示が出てるもん。
普通そうだよ、会社側が仕事の振り分けをするんだよ。
執刀医辞退したというけど、
もっと主張するか、無断欠勤するか
どっちかにしろ!と言いたくなる。
私は「わたしはやりません」
「私以外の別のDrにやってもらってください」
と言うことがよくある。
これは責任逃れでも、技量不足だからでもなく、
私が “それ、ダイジョブですか??” と思うような治療をしているDrがいて
その方法が自分の治療方針と異なっていて
医療事故になる可能性が考えられる
という理由なのだけれど
無理です。いや無理です。無理です。無理です。
できません。私には荷が重すぎます。
で通すのよ。
医療事故起きたらどうするの。
やりたくないならやらなくていいよ。
Drなんていっぱいいるのだから。。
そう思ったニュースでした。