藤井リベカ 心から生きるため描いています -143ページ目

パン大好き見るのも好き食べるのも好きパンやさんの前を通るのも好きパンやさんで働いてる...

知り合ったお方のお庭の実がずっとならなくて、どうしてならないのか庭師の方へ聞いたんだって。...

今日絵を描いてるときのBGMはふと思い立って日本昔話にしましたら、めっちゃ怖いのとか笑っ...

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今日絵を描いてるときのBGMはふと思い立って日本昔話にしましたら、 めっちゃ怖いのとか笑っちゃうのとかめでたしめでたしとか、 悲しくて泣けるのとかいろいろ あって、 すごい深くて、なんだか現代にも こういう人がいたりこういう残酷な 事件があったりするなと思って 優しさが解決するのだろうかと 思ったけれど 優しさって人それぞれだし 自分が経験したことのない痛みや辛さは私には分からないし私いつも自分のことばっかり考えてる。 てかいつも空とか風や空気と一体になることばかり考えてる。 個々の人間に興味がほとんどなくて、人の心にもう一歩踏み込んでいけない。 だから逃げるように一人でいたくなる。 自分で経験した痛みじゃないと分からなくて、だから悩みなどふむふむ聞いてても内側に入ってこない。それが私は極端に強い気がしてて、へーと聞いている冷めた自分がよくいる。 生きていると涙するくらい嬉しいことや、泣きそうなくらい痛くて苦しいこともあって、ほんとは苦しいことは経験したくないけれど、でもそうするしか人間の気持ちを知ることはできない。 人間の内側のことを知るために、生きているのかもしれない。 人間の内側って、分からないことだらけで、まるで宇宙。人間を知ることは宇宙を知ること。 私の内側は宇宙が広がっている。宇宙の音がゴーゴーいってる。今も響いててドクドクしてる。だから夜が好きなのかな。 ほんとはきみの心とわたしの心は宇宙と宇宙で、奥のほうでは繋がっているはずなのに、すごくすごく分からない。 でも、たまに、見えない電気が走ったみたいに心と心が繋がるときもある。 それは私が描いた絵を見てくれてる時にその人との間に電気が走ったり、 もしくはたまたま私が知った人間が、その人の表現のツールを使って内側を表現しているときに、びりびりくる。 だからよく静電気来るのかな。水とかでもビリって来て怖い。 自分とたたかってて、でもそれは孤独で、でも自分をしっかりと抱き締めてて、自分はまだこの世の中のことを知らないと思っている人は、優しくて強いと、私は感じてる。 自分はまだまだと、まだ弱いんだと言える強さを持った人は、強い優しさをまとっていると感じてる。 この世の中は、宇宙。 宇宙は分からないよ。 人間は宇宙。 そして人間が、私をつくり上げている。 だから、人見知りだし人間に興味がないのに、いろんな人に会いたい。 人間を知ることが、私の根っこを強く深くしてくれる。 矛盾している。一人がいいし、いろんな人に会いたいし。 なんなんだ。 って、 えと、結論がうまく言えませんが、 一番言いたかったことは、日本昔話の怖いの見てるときに、急に空が暗くなって突然大雨が降り始めて、怖くて怖くてしばらく動けなくなったことです。怖い人間降ってきて窓から侵入してきたらどうしようとか思って動けなかった。 怖いのいっぱいあるんだね日本昔話。妖怪とか。ひぇっ。でも人間が一番怖いねぇ。 なんて考えて文にしてたらとっても長くなっちゃった。 いつかこのての本書けそうほんとにってくらい、ずっと書ける気がする。 #日本昔話 #人間

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