県の文化賞を受章した作家さんをお祝いする会。
100名足らずの祝賀会だけれど、メンバーがちょっとスゴイ。
地元では誰もが知ってる有名人、財界人、文化人、更には宗教家の皆さん。
流石にマイクの前に立った誰もが厚みのあるお話をしてくださる。
すごいなぁ、スゴイなぁ、と司会する私の胸は締め付けられるよう。
初恋か、心臓発作か、って感じ。
参加の皆さんは、この場を楽しみながらお祝いくださって終始和やかな雰囲気。
後半には生演奏も始まった。
何より、長きにわたる作家人生を支えていらした奥様に感謝を伝えるお姿が印象的だった。
人生百年時代、これからも精力的に活動していくために
どうぞ益々お元気で、そして仲良くお過ごしください。