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リボン田園調布 Official Blog 

~女性の毎日が快適で自信に溢れるように~Smiling Body Preoject 日々発信中!

最近よく眠れます。

 

ネコも寒いのか眠いのか邪魔されなくなったというのもあると思いますが、寝る環境を細々と整えていることが大きいと思います。

 

睡眠はもっともスピリチャルな時間ともいえます。寝ている間は別世界にいると言っても過言ではありません。

 

別世界にいる間に私たちの「すべて」は整えられます。

 

日本人の平均睡眠時間は欧米の人よりも格段と短いようで、働く時間が長いからという社会的理由よりも以前のことがある気がしてなりません。

  

 

映画の世界に出てくる欧米人のパジャマスタイル。

 

実際あのような感じなのかと疑問に思い、ロンドンで長く暮らす友達に聞いたら実際そうだ、と言います。

 

つまり、パジャマやナイティの存在を大変重要視しているようで、

 

どおりでパリのランジェリーショップやデパートのランジェリー売り場をのぞいても、日本とは格段にパジャマやナイティが数多く陳列されています。

 

あれほどたくさんある、ということは需要がある、ということだと思います。

 

パリから帰るやいなや「立春だからパジャマ買いに来た~!」とおっしゃるご近所のお客様。

 

お肌も年齢以上につやつや。


心身とも健康でいらっしゃることが一目でわかり、睡眠も充実していらっしゃることがうかがえます。

 

パジャマは少しゆとりがあり寝返りが打ちやすい設計(パターン)になっています。

 

また、モコモコ系は体や顔の油分を吸い取り、乾燥させるので、コットンやシルクのパジャマを。

(いくらスキンケアをして休んでも着るもの次第で台無しになります)

 

カラーも自身が好きななものを。

 

店主はアイボリーやピンクをよく着ます。

 

素材もカラーも自身が「心地よい」と思うものが大切です。

 

そして・・何年も経ったパジャマは処分しましょう。自身の汗や体臭のしみつきで悪循環を招きます。

 

睡眠がいまいち・・・と思われる方。ぜひ弊店にご相談ください。

 

2月は立春大吉、バレンタイン。

 

この機会にパジャマの入れ替えを。

 

キャンペーンとして、2月中、店頭、オンラインともパジャマを5%オフとさせていただきます。

 

 

パジャマ、ネグリジェ、バスローブが対象です。

 

 

オンラインでお求めの場合、クーポンコードは「UWA3DYN2」を入力ください。

 

 

 ⚫︎パリのフォションホテルを思い出す、パリっ子御用達のLe Chatより⚫︎

 

上質なスーピマコットン、パイピングやミニポケットなど細部にこだわりが✨

 

Le Chatのパジャマをお求めのお客様から、

「気持ちいいって、子どもが私のパジャマを掛け布団にしている」と。

 

子どもは誰よりも正直で本能のままです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ⚫︎テレビドラマでもよく目にし、芸能人でもファンの多いIKUKOのパジャマ⚫︎

 

ダブルガーゼ素材の表面が起毛した、ネルまで厚手ではないダブルガーゼの風合いを大切にした暖かいパジャマをご紹介しています。

 

ストライプのデザインで元気と、お花のプリントで安らぎを。

「陽」をたっぷり含んだパジャマです☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⚫︎2月の営業カレンダー⚫︎

 

 

 

 ⭕️は13時から18時オープンです🎀

基本的に水、木、土日曜日はオープンです。

 

2月より日曜日の営業は第1、第4日曜日のみとなります。

予約日は前日までのご予約にて承ります。

 

なお、ご予約時間は午前、午後、夜、お好きなお時間にどうぞ😊

ご予約はInstagramDMにてお待ちしています。

 

 

 

 

 

大盛況であったパリのランジェリーショーのご報告を皆様にお伝えしたいところですが・・・

 

その前に「あえぐワコール2年連続赤字」という新聞の見出しが気になって仕方ありません。

 

不採算店舗をクローズ、人員削減、いろいろあの手この手で事業を立て直そうとしているようですが、

 

矢島社長のコメントの中に

 

「顧客がどんな商品やサービスを求めているのかに対応できていなかったのではないか」

 

「ワイヤーで胸をきれいにみせる造形性に強みをもつ一方で、ユニクロ等はワイヤーなしや下着を一体化した商品で支持を広げている。今後ワコールもこうしたカップ付き下着などの商品を増やしてユニクロに対抗する」

 

ちょっと違うのではないかと思います。

 

ワコールの矢島社長、ぜひパリのランジェリーショーに来てくださいと声を大にしていいたいです。

 

社長だけではなく、現場で販売するスタッフの皆さんも社費でパリへ行ける社内手当の拡充を。

 

現場のスタッフはお客様が何を求めているかを一番知っています。

 

同時に自分たちがどういうものを売りたいかもわかっています。

 

ワコールにワイヤーなしのブラジャーやカップと一体型の下着を求めて買い物にくる人はいるでしょうか。

 

本物のランジェリーとは何か、日本を代表するランジェリーブランドとして探求してほしいです。

 

このままでは本当に先行き危ういのと同時に、日本のランジェリー文化が失われてしまいます。

 

ワコールの創業の精神を思い出していただきたいです。

 

今回ランジェリーショーに日本から参加したのは、店主の他に他30年選手のランジェリーショップのオーナー2名です。

 

その他プレスの方、商社の方。おそらく日本人の参加者は全部で6.7名といったところです。


デパートのバイヤーは私が知る限り見かけませんでした。

 

個人店舗の店主がお店を閉めて、自費でパリに行く、それほどその空間に身を置く価値があり、

 

日本の皆様に「伝えたい!」と思う空気、モノであふれています。


 

大手だからこそできる大きなチャレンジをしていただきたい、ホンモノを追求してほしい・・。切に願います。

  

ところで、ノンワイヤーブラについては海外でも賛否両論です。

 

ノンワイヤーでなければならないという体の事情を抱えたかたもいらっしゃり、その方向けのブラジャーはいくつかありますが、

 

あえてノンワイヤーにする理由はない、というのが広く一般市民の考え方です。

 

 

ランジェリーショップにいっても、ノンワイヤーのブラジャーはお店の片隅(一番下の棚)にあり、

ほとんどだれも手に触れていない印象をうけました。

 

 

お店の人にノンワイヤーは売れるかと聞いたら、ほぼ売れないけど、スポーツ需要があるので、

ノンワイヤーでもホールド力があるものは買い付けているというお話でした。

 

昨今日本全体がゆるゆるを受け入れようという空気を感じます。

 

もちろん、店主もゆるゆるダラダラな暮らしが大好きですが、


「人生を楽しむ」


を主眼におき、体型をふくめ引き締めるところはしっかり引き締めて、


メリハリをエンジョイしていきたいと思います。

 

パリの街角で見る同世代の女性を見て、強くそう思います。

 

 彼女たちは間違いなく、人生の楽しみ方を知っています❣️



今年のトレンドはこちら


「ボディスーツ」



新時代のボディスーツ。

締め付けるを主眼にするのではなく、


ボディスーツのコーディネートを愉しむ。


フランス全土のAubadeの直営店の制服になるようですよ。

(もちろんボトムス、スカートがパンツをはきます)







 セーヌ川の辺にこのような落書き?があるのも、ロマンスな街💕という印象。

人生楽しんでいますね。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日よりリボンを代表してパリに行ってきます。

 

次回の営業はオンライン、店舗ともに24日(水)からです。



今年のパリ行き、どうしようかなあ?と思っていたところ、

フレンズさまより


「あなたが行ってくださらないとトレンドがわからないわ」といわれ、


店主としての役割はそこにもあるとハッと気が付きチケットを取りました。

 

20日(土)はショーに行き、終日各社とのアポイントで埋まっています。

 

合間にヨーロッパのさまざまなブランドブースや華やかなファッションショーも見てこようと思います。

 

20日前後にもメーカーの方との食事会であったり、また別の仕事も入っていて、

 

今回はなかなかゆっくり美術館にはいけそうにないのですが、


その合間にしっかりパリの空気やトレンドを肌で感じ、皆様にお伝えしたいと思います。

 

ツアー中の様子はInstagramのストーリーズでも随時アップしていきますので、

 

Instagram ribbonden2


をぜひフォローください。

 


さて、今パリに行くにはロシア上空を通れないので、フライト時間が14時間半、出発も2時間早くなり8時半には出発です。

 

そこで、機内でどう過ごすか・・・。

 

まずは服装です。今回はこのような感じで出かけたいと思います。




 

まず、ニットは地厚のものは海外にはもっていきません。

 

薄い上質なカシミアも・・・(毛玉になりやすいので)

 

では何が一番よいかというと、Pristineのオーガニックコットンをベースとした薄手ニット。

 

数々の冬の旅の経験から結論はここに行きつきました。


下にはOscalitoのハイネック、さらに寒いときはタンクトップを重ねます。

 

機内はお願いすればエアコン調整は多少してもらえますが、

 

まずは自らコントロールしやすいものをコーディネートしておくと安心です。

 

Pristine薄手ニットは脱ぎ気しやすいですし、コットンベースなので、毛玉にもなりづらいです。


また、日本も海外も同じ。


暑い室内や電車の中でも、厚手のものを着るよりも薄手のものを重ねておくほうが


汗になりにくく、体温調節もスムーズな気がします。

 

普段にも旅行にも大変重宝します。

 

パンツは実は現在股関節症とあり、スウェットパンツにしました。

 

デニムなどの固い生地は股関節を締め付けるので、旅行では避けるようにしています。

 

Occidenteのスウェットパンツはコンパクトデザインかつ生地もオーガニックコットンとありソフト。

 

ほどよい生地圧でカジュアルになりすぎず、トラベルウェアとしても重宝。

 

Occidenteはパリジェンヌ愛用のブランドで今回もアポイントが入っています。

 

万が一のために、Oscalitoのレギンスを。

(機内が暑いときは機内で脱ぎます)。

 


このように薄手のニットの下にオスカリートのハイネックをインナーとして重ねます。

とても暖かいので寒い日にはオススメのコーディネートです。



長い機内の時間をいかに快適にヘルシーに、そして気分が上がるように過ごすか!!

 

スーツケースはいつも半分は空にして出かけます。

 

現地での買い物、場合によってはサンプルを持ち帰ることもあるので、軽くしておきます。

 

以下黄色い風呂敷が1週間分の洋服です。コンパクトに見えますが、コンパクトなウェア、ワンピースに至るまでもがたくさん入っています。

 

ランジェリーケースに下着からパジャマに至るまですべてまとめられているというのも、コンパクトに納める秘訣です。




 

 

ではではパリも寒そうですが、素敵なものをたくさん見つけてきたいと思います!

 

次回の営業は23日(水)から、皆様にご報告ができますことを楽しみにしています。

 

★過去のトラベル記事はこちらにて。

Life is Journey|リボン田園調布 Official Blog  (ameblo.jp)

 

 

本屋さんで1/15発売のCREAを見つけました。

たまたまパリ特集!しかも保存版!と思い購入しましたよ。




昨年商談のあったオフィスから。
エッフェル塔の向こうに日が沈みます。


 

能登半島震災において被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

元旦にこんなことが・・・。衝撃をうけました。そしてその翌日も。

 

一方で被災していない私にできることは、

 

「遠くにいる人にも想いを馳せること」


「今をよりよく生きること」


そして、「経済活動をしていくこと」

 

これに尽きると新年の誓いを立てるきっかとなりました。

 

お店は6日(土)が初売りです。

 


17日からパリに出かけますが、「宿題」ともいえるサマーコレクションのサンプルが届き、レースのスワッチをみながら予習をしています。 

 

 

去年はコロナの影響で事前にサンプルが届かず、会場に行き美しさに圧倒されるばかりでしたが、メーカーからのプレゼンテーションもあるので、


やはり予習をしておいたほうがインプットを深めることができます。

 

 

さて、今年の年末お正月は多くの人が行き来をし、ふとしたときに一体全体コロナは何だったんだろう・・・。

 

とも思いました。


実際会えることが当然ではなくて、一期一会ということばを一言一句かみしめる毎日です。

 

それもあり、今年も「会う!」「話す!」時間を大切にしていきたいと思います。

 

リボンフレンズさまにも、今まで以上にお運びいただけると嬉しいです。

 

ご遠方の方もどうぞお気軽にメールやメッセージでご相談ください。

 

ただ、より深くご提案を差し上げるには一度お会いさせていただきたいので、

 

東京にいらっしゃることがあればぜひお店にお立ち寄りください。 

 

お互いより理解させていただくためのお時間をさいていただけると嬉しいです。

 

 

店主自身も今年は時間にも少しゆとりをもって過ごしたいと思います。

 

お店の営業は今まで通り、水、木曜日、土、日曜日 の週4日といたしますが、日曜日は第1,第4のみオープンとします。

 

そのほかの曜日は前日まのご予約にてご来店をお願いいたします。

 


毎月営業日はInstagram @ribbonden2にご案内いたします。

 


「忙しい」を言い訳にするのは年齢的に恥ずかしとも思うようになりました。

 

一日24時間は全世界全人が平等ですが、その時間内でたくさんのことを器用にこなせる人もいればそうでない人もいます。

 

20代、30代はがむしゃらにがかっこいいです。

 

店主自身40代後半に差しかかり、体力が落ち(特に視力低下)、


一日のやるべきことへの翌日の持ち越しも多くなっています。

 

少し時間にゆとりをもち、時間の使い方にプライオリティをつけると同時に

 

自分のためだけではなく、家族や友人との時間を大切にし、そこから得た経験であったりインスピレーションをお店の展開に生かしていきたいと思います。

 

 

#ワードとしても、#selfcare, #selfpleasure, #selflove は今を生きる女性のキーワードにもなっていますので、自ら実践していきます。

 

ゆるりなお店ですが、お一人お一人にはしっかりコミットさせていただきますので、

 

今年もお付き合いどうぞよろしくお願いいたします。

 

●Lise Charmelからサマーコレクションのサンプルが届きました。

 

使用しているレースのスワッチにはレース詳細説明が加えられています。


パリではこのレースについてのプレゼンテーションがデザイナーからあるので、その前にしっかりインプットしていこうと思います。


手にするだけでワクワクします。 



 

●実家の別荘の前からの初日の出です。

すっかり朝寝坊の元旦ですがふと目が覚めたらまだ外が暗かったので、顔も洗わずに玄関を飛び出し、坂道を下ると初日の出。

感動しました。


風水を研究している大学院の同級生によれば、五感を鍛えるには自然に近いところに身を置くのが最も効果的のようです。

 

美しいものを皆様にご紹介させていただくには五感を研ぎ澄まし、時には第六感も働かせています。


今年も自然に身を置く時間を意識的にとり、「心地よい」と思える時間も大切にしていきたいです。


 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリからスタートしたリボンの2023年。

 

Aubadeの女性デザイナー(店主と同級生)の強い意志”Live your desire”にインスパイアされ、年明け早々に気持ちを奮い立たせるきっかけになりました。

 

彼女がデザインしたランジェリーを身に着ける世界中の女性が

 

「今日も元気に過ごしている」

 

と思うことで、デザイナーの想いをきちんと届けるためのチャネルとしてのお店の存在。

 

改めて世の中から必要とされている、されなければならない存在であることを強いく思いました。

 



私事で途中お店が不定期の営業になりましたが、そのような状況でも常に楽しみにお運びいただいたり、

またメイルオーダーをいただいたりした皆様、本当にありがとうございました。

 

また、お気持ちを寄せてくださる方もありがとうございます。

 

年末年始はこの1年を振り返るとともに、すでに年明けにはお店の展開をこのようにあのようにと考え、ワクワクしながら過ごしています。

 

幸せは毎日の積み合わせ。突然やってくるものではありません。

リボンのグッズがその小さな積み重ねの一つになることをお約束します。

 

年内ご来店くださった方も、またかなわなかった方も。

 

1月6日より、またお目にかかりましょう!

 

どうぞよいお年をお迎えください。


⚫︎2024年もLove lingerie lifeを❤️





●お正月はどんなスタイルで過ごしますか?

 

よいものカジュアル+清楚をmixして、

 





 

どんな場所でも私を安心させてくれる、シンプルだけれどメッセージのあるコートを着て!

 





 

遊び心のあるスタイルで、

 




●1月の営業カレンダー●