『自身の基盤を整えておかないとよいパフォーマンスが出せない』
まるでプロスポーツ選手から聞こえてくるかのようなコメントですが、リボンフレンズ様より。
「基盤」とおっしゃるのは、自身にあう、気分があがる、以上にどこでどうなっても不安にならないランジェリーをきちんと身につけておくことを意味します。
外資系企業で役員として活躍されている方です。
このコメントには店主も納得。
まわりに「ビジネスとして成功しない」と反対されながらも、
強硬にランジェリーを販売することにこだわったのは自身の経験からです。
ハードな海外出張、緊張する会議本番、重要な会議の準備。
(ちなみに若かりしころ、お客様に「会議で間違えてはいけない箇所を教えてください」と打ち合わせで聞いてかなり叱られました)
このような経験の中支えになったのは「きちんとしたランジェリーを身に纏う」こと。
人前に出てパンティラインがでてないか、下着の線がくっきりになってないか、
バストメイクは綺麗にできているか、
ということもありますが、場合によっては長時間の会議に耐えられるか、汗が滲み出ていないかなど。
お店をする前から「自身の自信」につながる約束事のように最も大切にしてきた毎朝のセッションです。
※ちなみに毎晩のセッションはベッドメイキング。
ヨーロッパから帰ってきて、多くのリボンフレンズ様にお運びいただき、ヨーロッパの「お土産話」を聞いていただいています。
次の季節の準備に来ましたとおっしゃる皆様からは、前向きさ、貪欲さが伝わってきます。
店主がヨーロッパで出会った女性たちと同じ波動にあると思います。
パリジェンヌがコロナ後のJoyful Lifeを満喫している姿、それはまさに前向きさ、生きることへの貪欲さに尽きると思います。
「貪欲」ということば。
スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業式のスピーチであった"Stay Hungry" .
を思い出させます。
今回のツアーで出会った人たちがHungryに生きていることを強く感じました。
パリのランジェリーストリートには、平日の昼間から多くの女性が入りお買い物をしていることが物語っていると思います。
そして、よいスーツきたり、小慣れたファッションをして颯爽と歩いている女性たち全員からは「基盤(ランジェリー)が整っている」
と内側をみなくても伝わりました。
貪欲に生きる、そのために自身の基盤を整える。
逆の発想で自身の基盤が整っているからこそ、貪欲になれるという発想もあります。
さて、訪ねてくださるリボンフレンズ様のメンタリティーに少しでも共感させていただきたく、
先日以下のセットアップをご紹介すると、一瞬でフレンズさまの目の色が輝いたのが伝わり思わず嬉しくなりました。
普段はピンクやわりと淡い色やランジェリーと同系色でインナーをお選びですが、
あえて気持ちが次の季節に向くようにコントラストカラーでご紹介をしました。
単体だけでは通常であれば選ばれていないカラーですが、
このようにファッションと同じようにランジェリーと合わせるとまた見え方が変わってくる、感動💖
とおっしゃっていただきました。
寒さの中にも春がうずうずしているかのような日々。
ランジェリーを通じて、皆様に「ちょっとお先」(内心貪欲)に。
その基盤を整えるお手伝いができると嬉しいです。
ヨーロッパの女性に習って、この春はリボンフレンズの皆様、貪欲にいきましょう。
ただいまお店はご予約にて営業しています。ご不便をおかけしますが、
ご来店前にInstagram(@ribbonden2) のDMにてご連絡をお願いいたします。